うっとりとため息① | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




過去記事をまた少し復旧していて。

電車の中で半分眠りながらアップしていたので、どんな具合になっているか心配なんだけれど、


その中に、自転車屋さんの仲良しだった大きなおじいさん犬がお空へ旅立ったお話しをご近所さんから立ち話で伺った記事があり。

思い出して。

写真を何度か度々写させて頂いていたので。

その写真も記事に添えておこうと、探していて。

きっと違うSDの中。

探しているうちに、何故か2014年3月3日当たりで手が止まり。

その辺りを捲ってみたら。

もう何度となくアップしてきた写真なのに、自分でまたうっとりとして、ため息が出て。

いいなあと思って。

自分で写したのに、自分の写真が羨ましくなり。

写真というより被写体ですね。

いいなあという記憶の頁。


これは何度視てもいいでしょう。文句なしに綺麗。写真というより薔薇が綺麗。

こんなに集まっていると余計に綺麗に観えて。

この日、お花屋さんのウィンドウに張り付いていたことをまた思い出して。

薔薇は自分がこんなに美しいことさえ知らないんでしょう?

美しい上に、それを知らないことがまた美しくて。

私からしてみたら、容姿お顔立ちの美しい方も勿論羨ましい限りですが、お花を観ても羨ましくなる。

辺りで人知れずひっそりと咲く小さな花や。

こんな風に、誰かの素敵な場所に連れて行ってもらえる美しさ。お花にだって憧れます。

写したままの写真。
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ジオラマにしてもまた美しい。

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ミアさんもまた可愛くて愛おしくて。更に上のふわふわがこんなにまだ綺麗だったことが羨ましくて。買ったのは2010年頃だから4年でまだ真っ白。その後2年で何故今のようにボソボソに薄汚れたのかが、ちょっと悔しい。
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もうね、あにさんが大好き過ぎてるぶぶちゃんが羨ましい。だって大好きなひととこんなにハグしてるなんて。羨まし過ぎてため息。
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続く


21:47