2016-11-06 19:32:20
に描き始めて、途中でまた満タンから充電が切れたので、続きが描けなかった。
もう何度も描いて、何度もアップしていますが。
昨年5月。アレルギー性鼻炎をこじらせて、鼻から肺炎のような症状を起こし、命が危なかったミアさん。
鼻が乾いて塞がってしまっていたのを、その時うっかり見逃してしまっていたから。
抗生剤と、毎晩の鼻腔洗浄で危なかった命を頑張って取り戻したミアさん。
私の手からご飯を少しずつ食べるようになり、やがて自分から進んでご飯を食べられるようになり、
少しずつ少しずつ元気を取り戻していた頃。
もう駄目かと思っていた私にも言葉では喩えようのない程、凄く嬉しかったし、ミアさん自身も、自分でご飯を食べられるようになり体が回復していくのが凄く嬉しくて仕方ない様子で。
それが凄くよく伝わってきました。
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どの子より特別に最高の甘えん坊。
14年共に暮らして、故愛犬が母親代わりで育ったミアさんにとっても、私にとっても、愛犬を失ったショックは共に凄く大きくて、ふたりで共に支え合ってきた絆は凄く大きい。
ミアさんの激しい落ち込みを見て、猫にこんなに感情があるんだと初めて知って驚いたり。
キッチンのドアの前でへたりとして、帰って来ないマミさんを辛い表情で長い時間待ったり、諦めたり。
毎日共に同じ気持ちを沢山分け合ってきました。
マミさんの闘病中には本当に沢山我慢強く辛抱もしてくれた。
もう可愛くて可愛くて仕方ない。
頑張ってまた元気になってくれたことで、余計に愛おしくて仕方ない。
大切にしてあげたい。
大切な「時」
続く