敬いの日 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




今朝は小雨の残る、少し薄暗い朝。


少し湿った空気が、乾いた気持ちまで潤すようで、しっとりとして好きです。

そんな日は、ミアさんのお鼻も乾かずに調子がいい。




だーい好きな。だーい好きな。俺様ニャピヨにゃよ。



チュッ。
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(≧∇≦)。



おかしゃんが勝手に言ってるだけニャピヨにゃ。そこまでナルじゃないニャピヨにゃよヒヨコ
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小人のおじさんが入っている。




もうね、14歳だから年齢的にはシニアも超えて。


人より早い周期で生きるこの子たちに、どんどん追い越されていくようで。

こんな背中をみていると、少し寂しくてシュンとする。


でもいつまでも、本当は甘えん坊の可愛い子供。


一日も長く一緒にいられるように。

今はそのことに一番心と神経を注いでいたい。



大切に大切に一日。






お疲れさまです。

今日は敬いの日。

まだまだ私なんかよりも沢山の時を過ごされた先輩方へ、まだまだずっとお元気で幸せでおられますように。

繋ぐ優しさをありがとう。

そんなことを想う日。

私もそんな風に思ってもらえるように。

直に来る、敬われる日に向けて。

沢山の優しさを重ねていきたい。

本当はそれしか考えていたくない。


この日によくアップするお花を。少し古いですが丁度同じ季節に、よく立ち寄るお花屋さんに飾られていた、可愛らしくて優しい感謝と敬いの花。
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たれが 遙か長き年月の その命の深さ知るらん

尊い年月の。命の機微は深くて細やかで。おひとりおひとり。たれがそれを知るものだろう。知る筈もない。だからこそ尊い敬いの日の。


どうぞゆっくりのんびり優しい夜を☆

明日また素敵な一日になりますように。




Happy!


春風




必ずや学び多き先の人々。

18:03