大丈夫 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




お疲れさまです。


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以前はよく着たノースリーブも、年齢と共に恥ずかしくなってきて。

ついずっとカーディガンがトレードマークに。

出勤で、森ビルに辿り着くまでの暑さと、帰り道の強い夕陽が結構暑くて。

昨日勇気を出してノースリーブを着てみたら、今日は結構大丈夫。

やはりこの年齢での露出はまだまだ恥ずかしさは残るけれど。

この年齢だからこその「何でもいい~。涼しければいい~」

みたいな大胆不敵さも若干ある。


今日はクラフトショー。

個人の出展者の方々の様々なオリジナルクラフトが大集合。

大きなイベント。

もう一日中人があふれてごった返し、一日中なかなか思うように仕事がはかどらない。

でも明日また同じ場所担当なので、心残りはあるけれど、こんな時は見切りも必要かなと、やれるところまでで切り上げました。


満員御礼のイベント。

ハンドメイドの可愛いバッグや帽子、服やアクセサリー、時計、リースや様々な小物雑貨など。

ワークショップも多数あり。

順番待ちの凄い行列が出来ていたり。

あふれる凄い入場者を眺めて、また手作りブームかなと実感したり。

みんなどのブースも可愛くて、ついキョロキョロしたり。

ブースの出展料はいくら位かなと、真剣に考えてみたり。私も出展してみたいなとか。

クマ系動物系縫いぐるみ系で。

親子連れも沢山いらしたし。


そんな一日でした。

家に辿り着くまでに、一日の記録記事を描き終えたい。

充電をためようと、またついベローチェへ。

帰り道は静かに暮れてゆき。

優しくなった日差しと涼しい風。

風の描写はかすれた白い薄雲の筆跡。まだ薄明かりの空には半分までにほんの少し前の白い月。儚く半透明の薄紙のような。

もうずっと遠く向こうに暮れて。今日に。さよならも言わない。届かない橙。私が遅かったから。
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心が少しずれたんだ。無為の焦点から。

明日また昇るまで。静かに。今日の想い。繋いで。




続く



19:39