森の大きな桜の木陰の休憩も今日が最後。
今日一日、そよそよと優しい風を感じながら。
じっくりと、ゆっくりと、心静かに木々たちと対話をしました。
またね。毎日沢山ありがとう。
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日々の感覚に馴染むと、すぐに思い入れが大きくなってしまう質。
なるべく感傷的にならないように。
冷静に森を見回して。
とても暑くなったね。
また来るねと。さらりとばいばい。
昨日に引き続き、一日ごった返し、外でも屋台が沢山並びお祭り騒ぎ。
手作りのイベントは特に人気の様子。
親子連れも沢山。
今日は外の仕事も少しあり。
最高気温37°
という異常な暑さの中汗だくで真っ赤顔をしていたら、
来場者の若い女性が「大丈夫ですか?気を付けて下さい」と。
その優しさがとても嬉しかったです。
「ありがとうございます。楽しまれて下さい」
「はい!」
そんな普通の会話に、人の心の温もりを感じながら。
一日。
元ビルへの移動荷物を抱えて。
ばいばい。またね。森。沢山ありがとう。ともう一度お礼をして。
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今日は間に合った。
綺麗な夕陽。
まるで三ヵ月のお礼のお返しみたいに。穏やかに優しく。またね。頑張った一日を預けて。また明日まで。母の色のように観えた。
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無為の視界に。神々しい天の翼。
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続く。
20:48