小さな小さな花 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




以前もアップした写真ですが。

またフォルダを眺めて。


幸せの瞬間を繋いで。

可愛くて。今朝の心。にんまり。


直径1cmもないくらいの。

もしかしたら直径5mmくらいの本当に小さな小さな草花。

でもほら、こんなに可愛く咲いて。

風に揺れてマーガレットみたいに笑って。

小さいから直ぐ揺れてブレてしまう。

息をころして、呼吸を止めて。

撮り終えた時には息が切れてクラッとするくらいに。

誰の眼にも止まらず。

ただ道の端にひっそりと咲き。

目立たない。

花があるのか無いのかさえ気付かないくらいにいて。

上手く撮れた時には、自然とにんまり口角が上がり。

とても嬉しくなる大好き草花。


雨に打たれ、風に揺れて、お日様にさらされ。倒れそうにして。それでも花。笑顔の可愛い小さな花。

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小さくて。

でも小さなことが健気で愛おしい。

ただ命咲かせて。

花慈しみ愛で敬い。その無垢心に映して。花染めて。花染めの心。


折らなければ折れない。


ヒトは。

もっと小さな。

巨人。

傲慢な欲深い心。

みな。

まるでそうしていなきゃ生きていけないみたいに。







おはようございます。

朝は涼しい我が家。

旧blogにも夏になると思い出して描いてきましたが。

夏休み。

ラジオ体操を終えると、毎朝必ず。

「涼しいうちに宿題済ませてしまいなさい」

と母の声掛け。

「わかってる」

する訳なかったけれど。

また眠るから。


そんな匂いの朝。

丁度出掛けもラジオ体操の時間くらいだから。


どうぞ素敵な一日になりますように。

楽しい休日を。





Happy!


春風

朝から睡い。

そうそう、火傷の水ぶくれは、昨日知らないうちに潰れて。
お水は抜けて、暫くするとまた膨れてくる。

検索で調べたら、無理に潰さない方がいいんですって。

小さいならカット絆を。



07:36