遠い街 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




丁度いつもの昼休み時間に、テナントで入っている飲食店のアクシデントにより、普段と違う仕事が入ってしまい、一時間以上お昼休みがズレ込んでしまうハプニングがあり。


同じ日常の中、それはそれで一種新鮮な感覚。


でも難はなく無事にいつも通りに終われてホッとした帰り道。

見上げたら薄曇りの隙間。

僅かに綺麗な青空。

いつもの森からではないのが少し残念だけれど。

青に。何となく気持ちが上昇するような薄雲の綺麗な形。
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見上げた先の。

ふと俯いた足下は現実。

何を「現実」と言うかは各々の価値基準。

生きている実感(2014)の。上。手を伸ばせばあまりに無垢の。そこは私には確かな。誰にも手付かずの透明な「現実」でした。


あるように見えて「無い」「空」の。だからこその無限の可能性。思い切り手を伸ばして。近付いて。心。

人々が行き交っても、そこは私と空だけでした。




お疲れさまです。
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私太ったのかなぁ。
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帰りの



21:16充電切れ。



帰りの電車で。

ふと気付いたら、名前も知らない。

聞いたことはあるようなないような駅でした(驚愕あせる)。

慌てて降りて、折り返しを待つ僅かな間、物凄い大花火の爆音。

タイミングが悪く、上手くは撮れませんでしたが。
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ただの爆発みたいになりましたあせる

残念。

でも浴衣を着た方が沢山。

ちょっとラッキーなお祭り気分。

たまには乗り過ごしてみるものだなぁ。

たまにかなぁ。多分たまに。


結局6つ先まで行っていました。

都下か向こうの県境超えてるかも。






お疲れさまです。

楽しい週末をお過ごしでしょうか。

ほんの少し暑さの和らいだ夕風でした。

どうぞゆっくり素敵な夜を☆


明日また素敵な一日になりますように。


Happy!

21:52