無欲 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




今毎日帰りにベローチェで小一時間。

日記帳や手帳やメモ帳に、小さな小さな字で、視力低下の眼を細めてしかめっ面をしながら、つらつらやっていて。

アイスコーヒー一杯で小一時間。申し訳ないなあと思いながらも、顔まで覚えて頂き、オーダーに応えている間に既に、傍らの店員さんがアイスコーヒーを準備して下さっていて。

毎日スムーズな進行具合が、また心地良く。

一番隅の席がいい。

混んでいる時にはそわそわしながら空くまで別の席で待つ。

空いたら荷物をまとめて速攻移動。

初めから空いていたらラッキークローバー


にゃんずのことは一日中気にしていても、完全に精神的誰にも邪魔されない状態が一時間あれば、色々頭の中が整理されていく。

家にいると、もうにゃんずがいちいちいちいち可愛いしかなくなるから。

ゲロリンパの対応や。

それはそれで本当に貴重で大切な幸せと癒やしの時間。


ペン離れをしてしまっていたここ数年。

携帯でポチポチ一気に描くことに慣れてしまうと、

ペンを持って暫しボーッとしてしまう。

そんな日が暫く続いていて。

それでもここ最近は、ペンを持ってひとこと描けば一気に三日分の枠を埋めてしまうくらい描いてしまう。

日付の入っていない日記帳ならば何日分描こうが構わない訳だから。


小一時間の貴重な瞬間。


楽しんでいます。



話しは逸れる訳ではないんです。


よく旧blogやtwitterにも描きましたが、昔、まだ若い頃、私の中の三大ミュージシャンは、小田さん、松任谷由実さん、さださんで。

他にはカーペンターズや色々。

小田さん、松任谷由実さん、さださんにおかれては、先日も描きましたが、もう私にとっては神様みたいな存在で。

小田さんは優しさの神様、松任谷由実さんは恋愛の神様、さださんは哲学の神様。

毎日聖書を聴くように、同じアルバムを擦り切れるまで毎日毎日聴き続けて。

その刷り込みたるや、心音として全身に染み渡るように、今も尚その魂と精神は脈々と在り。




続く。




21:52