瞳 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




丁度、24時の一日を終え。

新しい一日の始まりの時に。

君のその瞳のみつめる先には、ヒトには見えないもの。


何が見えますか?
1402020001

140202_0001~010002000100010001.jpg


澄んだ眼に映るものは。


ただ柔らかな時と生きるための導き。

素直で優しい無垢の心には、神々しい眼差しが宿り、生きるものの全てに、とても貴重な光が映る。

生きるために大切なもの。


どんなにお腹が満たされても。

優しい愛が失われていれば、それはまるでただ砂を食むように。

魂には何も満たされないまま。

肉体まで吸収さえされない。


健やかなる肉体の宿る精神であるように。


瞳の奥にあるものに、映るその目線の先が、心。

美しいものが見えたなら。

愛おしいものが見えたなら。


心塞いでいては何も見えないから。







お疲れさまです。

過度のストレスに心が侵されてしまえば、本当に食べた栄養は肉体の細胞まで到達されない。

全く太れなくなるのがその表れ。

逆に過剰な肥満となったり。

だから、如何に心と身体は密接に繋がっているか判る。


どうぞ健やかな心身を。

穏やかな幸せの続くその先には、沢山の希望が見える。


一日生憎の曇り空ですが、心には清々しい風を。

素敵な一日でありますように。




Happy!


春風




良きも悪しきも言葉に魂が宿るように。

そしてそれはまた心に降り積もる。


優しい言葉で生きたい。



16:57