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2007年6月。
ミアさんとふたりでスタートした旧blog「神様がくれた宝物」
始めたばかりの記事に「同化する猫」というのがあります。
真っ白なミアさんが、白いカーテンに同化して紛れて。
まるでいないようにする。
そして洋梨の体型と。
「どうかしてる」「用なし」と、ミアさんが焦る設定で。
違います。「同化してる」「洋梨体型」です。と。
自分でウケたりして。
夕べ「ベンガルキャット」を過去記事から探していて、無関係の記事中に埋もれているかも知れないと、ひとつひとつ頁を捲り。
もう毎日とても楽しくて幸せだった記憶が一気に蘇り、独り爆笑してしまいました。
もう毎日毎日必死で生きている赤ちゃんチビぶぶが、どうしようもなくたまらなく面白くて。
もうね、管理画面のタイトル一覧を眺めただけでツボって爆笑してしまう。
飼い主も毎日あまりに必死に一生懸命に生きていて。
時間が大切で大切で、今みたいにボーッとしてなかったなあとか。
眠るのも惜しがるチビぶぶの対応に追われながら、毎朝のように走って、転んで、「間に合いましたー」「奇跡は起きましたー」「転びまひたー」「間違えましたー(シフトのこと休日に出勤して)」「また奇跡は起きまひたー」とか言っていて。
毎日毎日「おはよー!」「行ってきます!」「ただいまぁ」「イッツ・グッ」「大変申し訳ありません
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
まだ始めたばかりの頃は工夫も何もなく、もう毎日が全力でありのまま包み隠さないオールオープンマインドな。
まだ若かったなあとか。
とても癒やされて楽しくて幸せで。
また心一杯満たされて。優しい眠りにつき。
やはり幸せな記憶って大切だなと思い。
記事にして、ありのまま素直な楽しい日々を沢山残しておいて本当に良かったと、心の底から思いました。
正にかけがえのない「神様がくれた宝物」です。
続く
10:34
「帰宅困難者訓練」とゼッケンを貼った方々に初めて出会い。「帰宅できない帰宅拒否症ボランティア」と思って違ったり。
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