夜更かしのうた | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




にゃんずと連休前の夜更かし。

連休前の晩が好きで。


2日お休み。


眠い眼をこすりこすりしても。

もうちょっと。

欲日寝坊したら何もならないのに。

一日30時間は欲しいなと古い旧blogや古いtwitterに書いたりして。

前にも描いたような気がしますが、古いtwitterで以前毎日空を撮り続けていた時に、よく天使に出会って。

日中は空の光が眩しくて、被写体や空は携帯画面から観えない。

思い切り手を伸ばして、良さそうな所でシャッターを切る。

室内で画像をチェックすると、雲がまるで本当の天使そのもののように写っていることが沢山ありました。

空が教えてくれる特別の瞬間。

ココダヨ。ホラココ。イマダヨ。

聴こえない声。


雨粒は天使の恵みの涙でした。

天使の羽根の雲や。




ノートより。

アップしないつもりでつらつらやっているノートだから。大切に。


意識を目覚め。
ふと気付くと街は色であふれていた。

それが現実というものなのだろう。

私は気付かないようにいた。

真実しかいらないと思っていたから。

現実の眼に見えるものの中には真実はごく少ししかない。

まるで架空のように虚構のようにして。現実という存在でいて。

あたかも非現実のように。人々は各々の薄暗い霞の中にいた。

手の届かぬ、在るように見えて無い空の。

花はただ花として生ける。

樹木は透明の息を吐き。

雨粒は目にも止まらない。

傘の上、表面張力となり。

したたり落ちる。


真実のそれらにだれも気付かない。

気付こうともしない。

まるで真実の在が虚構であるかのように。


ただ足早に流れて。



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ココダヨ。
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おやすみなさい☆


春風



03:14