1990年からクマを作り始めて、1994年日本テディベア協会に加盟。
第2回目のコンベンションからすっと本格的に活動に参加していました。
それまではコットンやアクリルファーで作っていたクマも、1994年本格的なテディベアを作り始めてからアンゴラ山羊の毛、モヘアを使用するようになりました。
いつかシュタイフのアンティークのようになるまで。大切に愛され続けるように。
子供たちに優しさと愛情が育まれるような。
世界中の子供たちに明るい笑顔の希望の未来が訪れるように(旧blog2007~にも記事有り)。
手にした人が幸せな気持ちになれるように。
一体一体そんな想いを込めて作り続けたベアは1500体を超え、日本だけでなく海外にも渡りました。
今、私の手から産まれたクマたちは、どこでどんな風に暮らしているのか、それを考えただけでわくわくします。
一体一体記録を付けてきましたが。でも不明の子も多く。
私の連絡先も変わってしまったり。
でもその方がミステリアスでいいかな。
どこかで突然また逢えたら。
本格的なクマを作り始めた1994年のクマ。我が家の子。21年私の手元に。
1510060911
いつも何か語ってる。
いつも垂れ眼に見える。
あどけない。
ヒトみたい。
愛され顔。
よく言われる言葉です。
眼は普通に付けているのに何故か垂れ眼に見えると言われ。
不思議に思います。
朝の光と。
21年。或いは私が生きてきた分の沢山の幸せと想いを持ち、また解き放つ子。
ここに。
光と。
私と猫と。
おはようございます。
爽やかな清々しい青空の朝。
どうぞ素敵な一日になりますように。
Happy!
春風
ひなたぼっこねこ。
09:34