揺れて | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




お疲れさまです。

今朝朝礼で「もう少し仕事を速く」と言われて。

うわあ!

昨日仕事が速くなったと喜んでいたことの、甘さを知りました。

午前中に終わらせていたところを10時までに済ませるようにとの指示。

うわあっ!

でも、気持ちを切り替えて、やれる筈だと思って下さっているから要求されるのだと、もう無我夢中で。

スピードだけでは難しいので、スピード+無駄な動きをしない合理的な動線を描く想像力と工夫、重点を分散せずに、集約することに頭も使い。

無事に上司の指示をこなせました! 報告をしたら、「よし!」と深く頷かれて。

良かった。

出来ないと思えば、きっと出来ないことも、「出来る」と思うその結末だけ頭に描いて、そこに向かう工夫と綿密な思考と想像力をフルに活用すればやり遂げられることもあるのだと、また一段気持ちが上がりました。

自分の想いだけに甘んじていたことと、要求されたことでまた一歩前進できたこと。

ありがとうございました。と想い。帰り道。

森のイベント会場の大先輩に、またお会いして、ベローチェでお喋り。

いつも可愛らしい私服を着ておられる方。

お洋服の話しやお化粧、お手入れなどを伝授。

年齢を初めて伺ってびっくり!思っていた年齢より10歳も上でした。

真剣に積極的にお化粧の仕方やお手入れ、化粧品やマッサージの仕方を尋ねました。

やはり化粧品はお高いものが良いよう。

買えないと言ったら、マッサージの仕方で随分違うとのこと。

化粧水は手でパタパタやらない。

コットンに含ませて外側外側へ円を描くようにと。

キメの細かい色白のお肌の方。

元々持っておられるものもあるんだろうなと感じました。

気持ちも可愛らしい方。

また長ーい

見た目と年齢のギャップに大感動をして。

そのようでありたいと思うけど…。

せめて気持ちだけは何とか。


おだんごはなくなりました。
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好きになったシリーズ。

幸せの記憶を繋ぐ音。大切な。これからも。ひとつひとつ。丁寧に重ねて。優しく綴じて。素敵な宝物の一冊になるように。それだけでいい。
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続く。


18:55