チューリップ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




故郷雪国の県花でもあるチューリップ。

雪降り積もる冬。

そして雪解けの季節に。

久し振りに味わう靴底から伝わる温かい土の感触。

そんな春を迎えて、やがて辺りには一面チューリップが咲き 乱れる。

チューリップ祭などが開催され、大量のチューリップに会える季節。

普通にあちらこちらの畑でも色とりどりのチューリップが一斉に沢山並んで咲いていたり。

私にとっては故郷の懐かしい郷愁でもあり、子供の頃の絵本の可愛いイメージが幾つになってもある。

チューリップって、花びらはそんなに多くないのに、ぷっくりとと膨らんで、 丁度、中に特別なものを大切に大切に隠しているようにいつも感じていて。

これまでも旧blogやtwitterなどでもよくアップしてきましたが。

やはり小さな妖精を隠しているイメージ。

花の中で膝を抱えて眠っている。

花びらが開いてつい覗いてみたり。

目覚めて飛び立った形跡。

花粉を中に散らして。

幼稚にそんなことを思って。

そんな自分をまた笑って。


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おはようございます。

目覚めはやはり寒く。

でも例年に比べて、かなり暖冬だなぁと思う。

昔はもっと寒かった。

子供の頃は故郷では、雪がもっと沢山積もって。

以前の仕事の関係もありますが、時代と共に、やはり自然環境について考える機会も増えました。白熊の氷が少なくなり、溺れてしまう子が多いと知り。


どうぞ優しい素敵な一日になりますように。

また大好きなガーベラを。
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Happy!


素晴らしい空!


07:30