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オダの大事なだーいじな鍵尻尾ニャピヨ。
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![160115_0908~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/22/harukaze1616/d7/d3/j/t02200367_0480080013601134976.jpg?caw=800)
ぶーにゃの為にモコの為におかしゃんの為に幸せを一杯かき集めるだーいじな鍵尻尾ニャピヨ。チュッ。毎日特に念入りにきれいきれいするニャピヨニャ~。
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![160115_0909~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160324/22/harukaze1616/8a/8f/j/t02200367_0480080013601134980.jpg?caw=800)
ありがとう。
ミアさんのだーいじな鍵尻尾。
昔、まだ小説を応募し始める前に。
2000年ころから詩を大切に描き続けてきたノートがあり。
何と言うか。誰にも語らない心の中の奥深い、氷河の奥に閉じ込められたまま、眠っているような。
一番奥底の本当の部分。
自分の元素みたいな詩。
ノートに沢山描いてある。
その中から選んで詩編を応募したのが、小説を描き始めるきっかけのひとつ。
息子がまだ中学生の頃の「キノの旅」の話しの刺激もある。
四次審査まで通過。
芽は出なかったけれど沢山力をもらい、それを励みに小説を描き続けてきた。
何もかもがわからなくなった時。私はたまにそのノートを開いてみる。
猫の可愛いイラストのノート。
昔飼っていたかけがえない宝物の子を亡くして気付いた。沢山のこと。大切なこと。
その気持ちの追悼でもあるような詩編。
本当に動物を愛するならば。
何に変えても守らなくてはならなかった。
生活の為に昼も夜も仕事をした頃。
時間がなくてイライラしたり。
優しいその子のことを本当に考えてあげていなかった。
おしっこをお漏らしするようになり、沢山サインをくれたのに、それすら病気と気付かずにイライラしてしまったり。ごめんねと今なら沢山わかる。
今も捨てないで大切にしているノート。
幾たびも重なって家族を見送らねばならなかった時期。今よりもっと研ぎ澄ましていた気がする。
またそれが自分の力となるような。また頑張ろうと思う。
亡き猫が気付かせてくれた。小さな命を本当に守るということ。
仕事は生活の為に欠かせないけれど。
全てが、このかけがえない宝物たち優先であらねばならないということ。
真の愛情が大切であること。それが命を預かった者の責任であるということ。
ありあまるほど愛していたい。
欠片も悲しくさせないように。
そんなことをまた思って。
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