【雑談】もはやカルト、イスラエルのジェノサイトを擁護するキリスト教福音派ディスペンセーション主義 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

【雑談】もはやカルト、イスラエルのジェノサイトを擁護するキリスト教福音派ディスペンセーション主義

今回は、

カルト化したキリスト教福音派の

ディスペンセーション主義 について記します。

 

 

その前に、

下記のブログをご覧ください。

 

 

 

 

上記のブログを御覧になって、

現在進行中の、

イスラエルによるパレスチナへの

ジェノサイドを考えて下さい。

 

日本で起きた、キリシタンジェノサイドと

何処が、何が、違うと言うのでしょうか。

 

日本の福音派クリスチャンは

イスラエルを擁護して

イスラエルの為に祈っています。

また、特定の牧師は、

Youtubeであらゆる言い訳を動画発信して、

イスラエルを擁護しています。

 

ここで、正しく理解して下さい。

 

どんな理由、言い訳があったとしても、

どの国、どの民族に対しても、

ジェノサイドは許されません。

 

もし、

日本のクリスチャンがそれを許すならば、

彼らは、日本で起きた

キリシタンジェノサイドを

容認する事になります。

 

日本も、多くの理由、言い訳を述べて、

正統化しているからです。

 

イスラエルを擁護するクリスチャンは、

先の大戦中に日本で起きた、

クリスチャンへの迫害をも

容認する事になります。

 

イスラエルのジェノサイトが、

神の意思だと信じている

クリスチャンがいる事が信じられません。

ジェノサイドが神の意思、

神の復讐だと言う者さえいます。

 

完全にカルト思考です。

 

イスラエルが今やっている事は、

カトリックが神の名において、

ユダヤ人を迫害し、プロテスタントを迫害し、

また、十字軍によって、

イスラム教からエルサレムを奪還しようとした

黒歴史と同じであることに、

なぜ、気が付かないのでしょうか。

 

彼らは、自ら

教会の黒歴史すら擁護している事に、

なぜ気が付かないのでしょうか。

 

もはや、

カルト教としか言い様がありません。

 

ではなぜ、彼らは、

イスラエルを無条件に擁護するのか

その理由は次の通りです。

 

先ず初めに、

彼らは、次の御言葉に捕らわれています。

 

創世記 12:3

あなたを祝福する人をわたしは祝福し あなたを呪う者をわたしは呪う。

地上の氏族はすべて あなたによって祝福に入る。

 

この言葉は、とても大切な事です。

信仰の核とも言えます。

 

しかし福音派は、

この御言葉を拡大解釈して、

次のように信じています。

 

 

ユダヤ人を祝福する人をわたしは祝福し 

ユダヤ人を呪う者をわたしは呪う。

 

 

聖書は、文字通りに解釈する事が正しいとする、

新改訳聖書を好んで使用しているにも関わらず、

このような意図的拡大解釈の言葉を信じています。

 

結果、多くの福音派クリスチャンは、

「自分が呪われたなくない」ので、

ユダヤ人の悪口は言えないのです。

そして、必死に祈るのです。

自分が救われる為にです。

 

現在偽ユダヤ人が擁護されるのは、

この福音派クリスチャンの間違った教えの為です。

 

しかし、偽ユダヤ人にとっては

凄く都合が良い教えとなっています。

確かに、彼らはずる賢いです。

 

クリスチャンの目は全くの盲目です。

 

彼らは、人を呪う事が出来るのでしょうか。

彼らは、人を祝福する事が出来るのでしょうか。

 

出来ません。

 

祝福も、呪いも、神から来るからです。

 

あなた=アブラハムです。

ユダヤ人ではありません。

 

もし、言い変えるならばイスラエルです。

そして、旧約のイスラエルと

新約のイスラエルと分かれます。

旧約のイスラエルは、AD70年の滅んでいます。

今は、新約のイスラエルであり、

それは、教会とクリスチャンを指します。

 

アブラハムの信仰を信じ行う者は、

アブラハムと同じように、

神により祝福を受けます。

 

アブラハムの信仰を信じず行わない者は、

神により呪いを受けます。

 

*:呪いと理解するより、

  懲らしめと理解する方が良いと思います。

  親が子を躾けるのと同じです。

  ですが、それにも限界があります。

  現に、旧約のイスラエルは滅んでいます。

 

なぜならば、

アブラハムは神を信じて、

神の言葉に従って生きたからです。

 

イスラエルとは、このアブラハムの子孫なのです。

しかし、もし、アブラハムと同じ事を

行わないならば、もはや子孫とは言えないのです。

 

ヨハネ 8:39-40

彼らが答えて、「わたしたちの父はアブラハムです」と言うと、

イエスは言われた。

アブラハムの子なら、アブラハムと同じ業をするはずだ。

ところが、今、あなたたちは、

神から聞いた真理をあなたたちに語っているこのわたしを、殺そうとしている。アブラハムはそんなことはしなかった。

 

と書いてある通りです。

この御言葉は、

新約のイスラエルにも当てはまります。

 

更に言えば、

あなたに、「悪から離れて、善い業を行うよう」

教える者は、神により祝福を受けます。

もし、あなたがその戒めに従い、

悪から離れて善い業を行えば、

あなたも神により祝福を受けます。

 

あなたの、悪い業を戒めず、

善い業を行うように教えない者は、

神により呪いを受けます。

もし、あなたが悔い改める事無く、

悪い業を続けるのであれば、

当然その報い、呪いをあなたが受けます。

 

これは、

信仰があるなしに関わらず

全ての人に共通な神の掟です。

誰であれ、善い業、悪い業、どちらも

必ずその報いを受けます。

誰も、逃れる事は出来ません。

 

では、今、クリスチャンが

イスラエルの為に祈り、擁護するのは、

イスラエルを祝福することでしょうか。

イスラエルを呪うことでしょうか。

 

正しい分別があれば分かるはずです。

 

彼らはその報いを必ず受けます。

 

福音派クリスチャンは、

ディスペンセーション主義 と言う、

偽ユダヤ人が教会に持ち込んだ

偽教義を信じてしまっています。

 

恐らく、信仰に入った時から

正しい教義として教えられているから

騙されるのも無理もありません。

 

 

次のような事が信じられています。

 

・一度救われたら、救いは取り消されない。

・患難前に携挙される。

・不法の者を抑えている者は聖霊であり、

 聖霊の内住があるクリスチャンが携挙されなければ、

 不法の者は現れない。

・ダマスコの崩壊の預言、

 エゼキエル38、39章の預言が成就しなければ

 携挙は来ない。

・獣が神殿で神宣言するためには、

 第三神殿がエルサレムに建つ必要がある。

・第三神殿が建つには、

 イスラエル建国が必要である。

・神の預言が成就するために

 イスラエルを建国された。

 よってイスラエル建国は神の意思である。

・患難時代は、ユダヤ人と未信者の

 悔い改めの時、この世の裁きの時である。

・地上の七年の患難時代、

 携挙されたクリスチャンは天国にいる。

・主の再臨と共にクリスチャンは地上に戻って来る。

・地上に戻ったクリスチャンと

 悔い改めたユダヤ人は、千年間地上を統治する。

 

以上の様な事を、

福音派クリスチャンは本気で信じています。

これらが、クリスチャンがイスラエルを必死で

擁護する根拠、原因です。

非常に身勝手で、自己中な思考であり、

その為には、パレスチナ人の死は

彼らに取っては必要悪なのです。

 

現イスラエルが滅ぶ事など、

彼らにはあり得ないからです。

 

イスラエル、エルサレム、第三神殿は、

彼らの信じいてる事の成就に

絶対に必要な事だからです。

 

だから、今、イスラエルが滅ぶ事は、

彼らの携挙が直ぐに成就しない事を意味します。

また、エゼキエル38章、39章の

成就がなければ携挙は来ない

また、ダマスコの崩壊の預言が成就しなければ

携挙は来ないと信じているからです。

 

患難前携挙を熱望している

クリスチャンは、エゼキエル戦争で

どれだけの女、子供が死のうが、関係ないのです。

重要なのは、預言の成就であり、

彼らが携挙される事だからです。

 

だから今、福音派牧師は、

ロシア、ウクラナイ戦争によって、

彼らが呼んでいるエゼキエル戦争、

エゼキエル38、39章の成就が近いと

必死になって煽っているのです。

そして、その言葉に、多くのクリスチャンは

同調し熱望しているのです。

 

そして、今福音を信じて救われなさいと

未信者に宣教しているのです。

 

しかし、まったく的外れであり、

偽ユダヤ人の計画を信じてしまっています。

 

これが、カルトでなくて何でしょうか。

 

彼らは、主イエスがたとえによらずに

話されなかった事を理解していません。

だから、

エゼキエル38、39章が、

ロシアがイスラエルを攻めると

間違った預言解釈をしています。

旧約も「たとえ」で書かれている事を

理解していません。

また、黙示録の7つの封印の巻物には

表にも裏にも言葉が書いてある事を

理解していないので、

黙示録の「たとえ」も理解出来ないのです。

 

エゼキエル38、39章は、

教会について書かれています。

 

聖書は、教会、クリスチャンに対して

記された書である事を理解していません。

 

 

ロシア、ウクライナ戦争の裏には、

偽ユダヤ人がいる事は明白です。

そして、同時にイランを滅ぼす

目的を果たそうと中東問題を拡大しています。

そして、御存じの通り現イスラエルは

偽ユダヤ人とキリスト教シオニズムによって

無理やり建国されたのです。

 

このキリスト教シオニズムこそ、

偽ユダヤ人が教会に持ち込んだ、

偽教義 ディスペンセーション主義が

大元なのです。

 

偽ユダヤ人が目的をもって持ち込んでいます。

 

ディスペンセーション主義の第七の時代は、

偽ユダヤ人の時代とされています。

福音派はこれを千年王国と思っていますが、

偽ユダヤ人は初めから、そんな事は思っていません。

クリスチャンは利用されているだけです。

もちろん偽ユダヤ人は携挙など信じていません。

彼らの目的は、

偽ユダヤ人が支配する世界統治だからです。

 

 

私が偽ユダヤ人と言っていのは、

私の言葉ではなく、聖書に書いてる真理です。

 

黙示録 3:9

見よ、サタンの集いに属して、

自分はユダヤ人であると言う者たちには、こうしよう。

実は、彼らはユダヤ人ではなく、偽っているのだ。

見よ、彼らがあなたの足もとに来てひれ伏すようにし、

わたしがあなたを愛していることを彼らに知らせよう。

 

 

と書いてるある通りです。

そして、彼らは、サタンの会衆、

サタンのシナゴーグに属する者達です。

彼らは、存在しているのです。

 

多くの牧師は、この御言葉を無視しています。

それで本当のクリスチャンと言えるのでしょうか。

 

 

偽ユダヤ人の

ディスペンセーション主義、

また、エゼキエル38.39章の解釈については、

過去のブログで紹介している

エレミヤ牧師の動画、ブログをご覧ください。

 

そして、拡散して下さい。

 

 

 

以上、

カルト化したキリスト教福音派

ディスペンセーション主義について記しました。