【雑談】キリシタンへのジェノサイド。日本人による日本人へのジェノサイド。 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

【雑談】キリシタンへのジェノサイド。日本人による日本人へのジェノサイド。

今回は、過去に日本で起きた

キリシタンジェノサイドについて記します。

 

先ずは、下記の動画をご覧ください。

 

 

 

 

御覧になったように、

日本人による日本人へのジェノサイドがあった事は、

紛れもない事実です。

 

ですが、他の動画を観ると、

・キリシタンは、神社仏閣を破壊した。

キリシタン大名、商人は、

 日本人を奴隷として海外に売り払った。

・キリシタンには、それ相応の非がある。

・日本防衛には必要な処置だったと語っています。

 

そして、

・一神教である、キリスト教は

 排他的であり、他宗教を認めない宗教。

 

さらには、

・キリスト教は信徒以外は人間とは認めない。

として、

タルムードを信じるユダヤ教と同一視して

誤った情報を平気で語る者もいます。

 

*:6分50秒辺りからご覧ください。

 

 

 

そして、最近の保守言論人の中には、

一神教のみを否定して、

「多神教は、他の宗教にも寛容である。」

と自分達、日本人を誇ります。

 

「日本人は、他者に寛容である。」

そして、それは、多神教(神道)から来ていると、

日本人と多神教を結び付けています。

 

果たして、それは本当でしょうか?

 

多神教を信じるその者の本質は、

先に記したように、

多神教である神道、仏教、その氏子、仏教徒が

キリシタンをジェノサイドしたのです。

これらは事実です。

 

正しく理解して下さい。

これが、

多神教を信じる者が持っている本質です。

 

 

このように語る者たちに、

主イエスは次のように言われています。

 

マタイ 23:30-32

そして、『もし先祖の時代に生きていても、

預言者の血を流す側にはつかなかったであろう』などと言う。

こうして、自分が預言者を殺した者たちの子孫であることを、

自ら証明している。

先祖が始めた悪事の仕上げをしたらどうだ。

 

*:ここで重要なのは、

  主イエスは、神の民に言われています。

  神道で言えば、氏子に対して言われていのです。

  この事を理解して下さい。

 

 

つまり、

ジェノサイドの根本にあるのは、

一神教、多神教ではなく、

人間の罪、その本質なのです。

 

そこには、

神の義はなく、

悪魔の不義、悪しか存在しないのです。

 

ジェノサイドには、

仏教の素晴らしい教え、

神道の素晴らしい教え、

キリスト教の素晴らしい教え、

ユダヤ教の素晴らしい教え、

イスラム教の素晴らしい教えは

一切ありません。

そこあるのは、人間の悪、罪、本質であり、

サタンによる惑わしの教えに従っている

堕落した人間の霊です。

 

 

キリスト教による迫害の歴史を批判して、

「キリスト教の神は本当の神ではない」と言います。

であるならば、

キリシタンをジェノサイドした、

「多神教、仏教も、

本当の神々ではく、本当の仏でもない」と、

自ら言っているのです。

 

まさに、

先に主イエスが語られた通りです。

 

 

日本で起きた神道、仏教による、

キリシタンへのジェノサイドと

現在の一神教イスラエルによる
一神教パレスチナへのジェノサイドの
何が違うのでしょうか。

 

日本人は素晴らしい、

多神教は寛容であるという

甘言に惑わされ、騙されてはいけません。

 

それは、先の者たちが批判する、

一神教を信じるクリスチャン、

自分達は全ての罪が贖われ救われている

患難前に携挙されると教える偽教義、

その甘言に惑わされ騙されている

クリスチャンと何も変わらないからです。

 

日本人が作る善い世界。

クリスチャンが作る千年王国。

どちらも、惑わしであり、

その手段が違うだけで

その欺瞞は同じです。

どちらも、神からではなく、

悪魔、サタンからです。

 

よって、これらの両者は

最後には、同じ様になります。

 

聖書には、後に、

先に述べたキリシタンへのジェノサイドが

再び起きると預言されています。

 

 

黙示録 13:15

第二の獣は、獣の像に息を吹き込むことを許されて、

獣の像がものを言うことさえできるようにし、

獣の像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。

 

 

と書いてある通りです。

 

これらの両者は獣を拝む者、

真のクリスチャンを迫害し殺す者となるのです。

 

 

 

以上を踏まえて、

以前ご紹介した、エレミヤ牧師著の

「天皇家はダビデ王朝の末裔である。」

を是非お読み下さい。

 

 

 

エレミヤ牧師は、

2章において次のようの語られています。

 

以下引用。

 

結果、日本はアメリカに負け、

日本の100以上の都市は空襲により焼 けてしまいました。

また、2つの原子爆弾さえ落されてしまいました。

数百万人もの日本人の命がこの戦争で失われたのです。

何もかも失い、完全な敗戦を迎えたのです。

かつての日に吹いた神風は、 この国に吹かなかったのです。

 

なぜ神風は吹かず、この国は理不尽な戦争に負けたのか?

その理由は私の理解では、この国でかつて流された無実な人々、

キリシ タンの血にあると思います。

神はその無実の人々の流された血のゆえにこの国に裁きを行い、

そのキ リシタンの殺害に関して復讐を行われたのです。

 

しかしこの国は、その神の前にその罪を悔い改めようとはしません。

世界のどこの国にも落ちたことのない原爆が2発もこの国に落ちたこと は、尋常なことではないと思われるのですが、

しかしこの国にその罪を認 めさせる人はなく、悔い改める人もいません。

 

引用終わり。

 

 

 

以上の言葉に留意して、
日本人によるキリシタンジェノサイドを
真剣に考えて見て下さい。
そして、
現在の日本の現状を真剣に考えて下さい。

神からの報いは、必ずあります。

そして、次の事も真剣に考えて下さい。

ジェノサイドは神からですか。
ジェノサイドは悪魔からですか。

あなたは、
誰に従うべきでしょうか。

後に、
これらの真理から離れるように
同調圧力が必ず来ます。


この真理から離れず、
如何なる惑わし、欺瞞にも
支配されないように十分に注意して下さい。

霊においても、肉においても
ジェノサイドしてはいけません。

但し
不義を正す事を止めてはいけません。
闇に光を当てる事を止めてはいけません。

 

 

 

 

 

 

以上 【雑談】でした。