実は、昨日のブログを書いている途中から、「あれ?何だかおかしい…」と思い始めました。

「普通、妊活法の違いは仲間感に大事な要素のはずなのに、どうしてあまり気にならないんだろう?」

…と。



どうやら、私が40〜41歳の妊活時からずっと欲してきたのは、いわゆる普通の「妊活仲間」ではなさそうです。

自分ではそうだと思い込んでいたので、例えが適切か分かりませんが、推理小説で「真犯人は別にいた」みたいな展開の予感がして、ビックリしています。

とりあえず、「どんな要素が、どのくらい一致していれば同質と思えるのか。どこまでを妊活仲間と感じられるのか」について、考えを進めてみようと思います。


何人目の妊活か、という要素。

これはもう、私の「仲間感」には不可欠の要素です。

下記の記事で書いたことが、その理由です。

 

一人目妊活と二人目妊活は、天と地ほど違う | 40代の妊活を丁寧に語りたい (ameblo.jp)

 

つまり、一人目妊活か、二人目以上の妊活かで、グループ分けして欲しいと思っています。

 

後者(二人目以上の妊活)の立場は、過去に一人目妊活の不安や焦りを経験しているので、前者(一人目妊活)の立場にも仲間感を感じられるかもしれません。でも、前者が後者の立場に仲間感を感じることは、実体験から言えば無理だと感じています。

 

*私の場合、次男を授かる際の妊活は、長男を亡くしていたため、心理的には一人目妊活でした。

 

 

(つづく)