さてもうすぐクリスマスというある日
呑気に階段を降りていると急に左手足にちからが入らなくなり、落ちそうに、そしてまた言葉が上手く出てこなくなり慌てた母が病院へ電話をし、一応みてくれると言うので病院へ、着いた時には症状も消えてましたが
一応CTを撮ってもらい不安なら入院して年明けに予定してた検査を早めにして今後のことを話しましょうと言ってくれた先生が今後主治医になる先生との初めての出会いでした
入院はまたまた子供と離れるのがと思いがよぎりましたが嫌な事は早く終わらせたほうがいいので入院する事にしました
どんなに早くても検査が2日後になる事を言われたのでクリスマスはちびさんとは一緒にいられない😭あきらめました
プレゼントとケーキは手配済みだったので母と旦那に頼んで少しのんびり病気と向かい合うと決めた入院でした
検査は、先日行ったスペクト検査の負荷をかけない検査なのであの厄介な注射がないだけでも少しホッと
そして今回の入院ではいろいろな出会いがありました。
次の出会いは
初日に入院をした病室から病室を変わってほしいと言われ翌日
一番端っこのやたら景色の良いそれも窓側に移ると前にいた方が景色が良いので窓側に
テーブル持って行ってご飯食べるといいわよ～と教えてもらいました。
私は、明日退院だから明日からはこの景色を独り占めよ～と話しをしてくれてカーテンを空けてご飯を一緒にたべたり病気のことをお互い話したり
あまりのきれいな景色を携帯で写真を撮っていると私の写真がすごく綺麗に撮れているから送ってもらえる？と言われたのでLINE交換したりと、私より一回りくらい上の彼女とは全く違う病気ですがなんだか意気投合した感じでした…。 続く