前記事で、初めて熱性けいれんを起こした息子(3歳3ヶ月)について書きましたhttps://ameblo.jp/harukaarisawa/entry-12491519265.html

救急搬送されて、痙攣止めの座薬をいれてもらい、抱っこしたまま深い眠りに入り始めた息子と共にタクシーで帰宅。

約2時間半ほど深く眠り、目覚めた息子。

熱は39.6度。
40度越えは免れましたが、まだまだ高熱あせる

その後も39度後半が夜中ずっと続きましたガーン

痙攣を起こした時の顔や、体が硬直してしまってガクガク震える姿が頭から離れず、また痙攣を起こしたらどうしよう・・・と不安いっぱいの夜を過ごしましたあせる滝汗

お医者さんからは、おそらく1度痙攣を起こしたら、2度目は起きにくいとは思います。痙攣止めの座薬(ダイアップ)もいれましたし・・・が、起きないとも言い切れませんので、万が一、また起きたら救急車呼んでください。と言われました。

ので、その万が一が起きないか、とにかくドキドキ滝汗で、息子のおでこの熱さ、手足の熱さをマメに確認して、急に体温が上がらないかを気にしながら翌朝を迎えました晴れ

その翌朝は37.9度に下がっていました。

痙攣を起こしてしまった日が日曜日で救急外来での受診でしたので、かかりつけのクリニックに朝一でネット予約しました。
が、混んでいて午後一の時間帯になってしまったのでとにかくそれまでは見守るしかありませんあせる

メロンとりんごジュースを欲しがり、口にしました。(救急外来で先生に食事に関して伺ったところ、食べたがるものであれば何を食べてもいいですよ。と言われていました

2時間後くらいに、気持ち悪そうにしていたので急いでビニール袋を準備!
朝口にしたものを全て嘔吐してしまいましたあせる

・・・と、嘔吐してスッキリしたのか、今度は「おとうふをたべたい!」と言ってくるんですポーン
「また気持ち悪くなっちゃうかもしれないから、もう少し経って落ち着いてからにしたら?」と言いましたが、「たべたい!」の一点張りあせる

ぐずって泣いたりしたら、また変に興奮して熱が上がってしまうんじゃないか・・・とか不安になり、とりあえず湯豆腐にして温かくしたお豆腐を少しだけよそってあげました!!

「おいしい、おいしい。」と食べ、しばらくしても嘔吐の気配はなく大丈夫でした

・・・が、お昼近くになるとまた体が熱くなってきたような?
熱は38.4度ポーンまた上がってきた、、、

さらにお昼過ぎには39.3度滝汗ひぃ、、、滝汗
その15分後には40.1度ガーン
また急に上がってしまったあせるあせるあせる

痙攣を起こさないかとにかく不安すぎて・・・

おでこと、首回りをタオルで少しずつ冷やしてあげたりしながら様子をみていました。

朝一で予約したクリニック受診までの時間が長く感じて仕方ない・・・

熱が40度になっているのに、おもちゃで遊びたがったりして、じっとしてないし・・・
抱っこして寝かせようにも、「ねむくない!」と言うし・・・
でも、急に「さむいからタオルかけて!」とか言ってくるので、タオルでくるんであげたり。

・・・と、クリニックの予約時間がきたので行きました。

クリニックで熱を計ると39.8度

前日の痙攣のこと、高熱が続いていることを話しました。

診察を始める先生。
喉は腫れてないし綺麗だね。鼻水もないね!今、手足口病が流行ってきているけど、手足に発疹もないね。リンパの腫れもないし、目も大丈夫、BCGの跡も綺麗。では、一応ウイルス検査しておきましょう。」と言われ、迅速検査を受けました。
結果は、全て陰性。

最近小学生で、高熱が1週間くらい続く夏風邪が流行り始めているから、熱風邪かな?ひとまず、今日明日は様子を見てもらって、明後日も熱が下がらなければまた受診にきてくださいね。一応、解熱剤シロップを処方しておきますが、熱が高くても自分で水分がとれていて、睡眠がとれているようであれば飲まなくても大丈夫です!」と言われました。

結局、ウイルス系は何も反応がでなかったので、処方されたのは解熱剤シロップのみ

その日の夜・・・熱を計ってみると、
40.3度ガーン
でも本人は自分で水分飲めてるし、寝ることもできている・・・

でも40度越え・・・

また痙攣に繋がってしまったらどうしようと不安でいっぱいになる・・・

解熱剤を使ったほうがいいのか・・・

でも、でも・・・
クリニックの先生には、
38.5度以上になった時、
しかもぐったりとしていて、
水分もとれず、
眠れていない時に使用してください」と説明を受けていたし、

救急で行った時のお医者さんは、
解熱剤で熱を下げても、また急に上がる時に痙攣を起こす可能性があります。また解熱剤でとりあえず下げても、ウイルスが体内に残ってしまって、症状だけが長引いてしまうこともあります。熱でぐったりとしていて、水分も睡眠も取れない時に使ってください。」と言われていたし、

使うべきかどうか迷ってしまいましたあせる滝汗

寝ていても自分の意思で「ママ、りんごジュースのみたい!」とか「お水のみたい!」とか言って、ちゃんと飲めてるし・・・

今回は解熱剤を使わないことにして、水を絞ったタオルをおでこに当てたりしながら目を離さず見守っていました。(息子は冷えピタを嫌がる汗

以上。
熱性けいれんを起こした翌日の様子でした。


ちなみに・・・
救急車に乗ったこと、
救急で病院に行ったこと、
この2つに関しては息子の記憶に残っていないみたいです。

やはり痙攣して、意識が朦朧としていた中での出来事は記憶がとんでいるのかもしれません。