“会津若松での出会い① ”、
“会津若松での出会い② ”の続きです。
その日の夜に宿泊したのは・・・
「くつろぎ宿 新瀧 」さんです。
明治時代から多くの文人墨客に愛されていたというこちらのくつろぎ宿。
大正ロマンを代表する画家“竹久夢二”さんも、
３度にわたり宿泊されたことがあるそうです。
・・・っと館内に入るとすぐ目に飛び込んできたのが・・・
こちら
可愛い浴衣がズラリと並んでいます
５００円（１人）で好きな浴衣と帯を選ぶことができます。
あっ！！もちろんお子様用もありましたよ
「うわ～！迷っちゃうな～
」
」
・・・っと私が選んだのは、
竹久夢二さんデザインの浴衣と、
好きな色の紫の帯に決定
早速、浴衣に着替えてお食事へ
オレンジ色の稲の柄です。
（ちなみに。竹久夢二さんの作品展示コーナーは、
ロビーで楽しむことができます）
さて！！お食事！！
とっても素敵な女将さんは、佐原香織さん
お食事の説明をしてくださいました
まずは、会津の地酒で乾杯
「ん～！おいしいっ☆」
（この会津の日本酒を飲んでから、
最近日本酒にはまってしまっています(笑)）
お料理も、彩り鮮やかです。
朱塗りの器が映えますね～
カメラが回っていることを忘れるくらい・・・
日本酒と美味しいお食事に夢中になってしまいました
会津に古くから伝わる郷土料理の「こづゆ」、
そのままでも美味しい「生トロ湯葉刺」、
ジューシーなお肉を「会津二年味噌」で、
などなど・・・
創作会津郷土料理を堪能させて頂きました
ごちそうさまでした
そして・・・
「温泉遺産
」の認定を受けているという露天風呂へ
川のせせらぎを聞きながらゆったりと・・・
冬の温泉はやっぱり露天風呂が好きだな～
長湯が好きな私にとって、
冬はのぼせる心配も少ないしねっ(笑)
・・・ってロケでの温泉は・・・
正直あまりゆっくりできません(笑)
ロケ終了後にゆっくりと温まりました～
体の芯までポカポカ
またくつろぎに来たいな～
今回お世話になったお宿は・・・
こちら
会津若松市東山町湯本寺屋敷43
さて・・・
会津若松のロケレポート後編へ・・・
続く・・・