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マゴマゴタイムズ 
「会津若松で孫と伝統に出会う旅」

2012年元旦が
最初の放映日となりまして、再放送含め
この“会津若松の旅”の放送はすでに終わっています。

・・・ということで・・・
OAの中では入っていなかった一コマも含めつつ・・・
撮影の様子をUPしま~す!

福島県会津若松に今度行かれる際には、
ぜひお立ち寄りスポットのひとつに加えてみて頂けましたら嬉しいですキラキラ
まずは鶴ヶ城 をバックにスタート!!13
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-鶴ヶ城

私が以前訪れたときには黒瓦でしたが、
明治時代に解体される以前の「赤瓦」に
復元する工事が2011年3月に終了したということで・・・
リニュアールしてからは初めて電球

ちなみに・・・
↓
下の写真が以前行った時の鶴ヶ城
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-鶴ヶ城春
写真では瓦の色の違い分かりにくいかな・・・汗
ちょうど桜がとっても綺麗な春に行った時の写真です。

今年の桜も楽しみですねやじるし

だって!!ほらっ電球↓
震災にも負けず、桜の木にはたくさんの蕾るん桜
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-桜

鶴ヶ城のあとに向かったのは・・・
七日町 通りダッシュ
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-七日町通り
風情あるお店が立ち並ぶ町並みを散策。

時代を感じさせる建物が印象的でした。
時間があったらもっとゆっくり見たかったな~るん

続いて・・・
高橋庄作酒造店 会津娘 ”へ。
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-会津娘
会津の地酒蔵。
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-会津娘
四代目でいらっしゃる高橋庄作さんが
笑顔で迎えてくださいました!!13
蔵の軒先には、たくさんの柿が・・・柿
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-みしらず柿
“会津のみしらず柿”で、干し柿を作るそうです。
そう!このみしらず柿電球
私は食べたことがありません・・・。
ありゃ・・・こんなに・・・
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-みしらず柿
ごちそうさまでするん
早速、むいてくださいまして・・・パクリ!!
うわ~☆なんて爽やかな甘さの柿なの~はーと
食べる手が止まりません!!

ちなみに、みしらず柿とは・・・
実をつけすぎて、自分の枝を折ってしまう
「身の程知らず」という事から名づけられたそうですポイント

・・・っと本題のお酒!!13

こちらの酒蔵では、四代目の庄作さんから
今は五代目である息子さん(高橋亘さん)に受け継がれ、
土産土法の酒造りにこだわっていらっしゃいます。
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-会津娘
土産土法とは、その土地の人がその土地の水と米を使い、
その土地の手法で仕込むことだそうです。
有澤晴香オフィシャルブログ「晴香のちょっとてぃ~たいむ」-会津娘
酒蔵も少し見学させていただいたのですが・・・

その前に!!
「履物も上着もすべて脱いでください。
納豆は食べてきませんでしたか?」っと聞かれましたポイント

なぜはてな↓
ポイント酒蔵では色々な菌を発酵させたり、
微生物環境を作る場所であること、
そして、納豆を食べてくると納豆菌が飛んで、
日本酒に影響を与えることがあるため、
酒蔵には入れない!!
っということでした。

今日は納豆食べてこなかった~!!13ほっよかった~♪
酒蔵に入るには心構えが必要ですよ!ということですねキラキラ

こだわりの手法や、歴史などのお話を聞くことができました。

「ご先祖様からこういった環境で
お酒を造れる場所を頂いて
仕事させてもらっているので、
この環境を生かして、
お酒にこの環境を良さも込めていきたい・・・」
とおっしゃる五代目の高橋亘さん。
そんな会津の土地とともに歴史を重ね、
愛情込めて造られた純米酒☆
試飲させていただきましたるん

日本酒は普段から飲みなれているものでもないし、
詳しくもないけど・・・
一口飲んでみたらるん

うわっ電球
「良い香り~!!」
一口飲むと・・・
「爽やかな味わい~!!」
日本酒が好きになっちゃいそうです(笑)きらハート


そして・・・
庄作さんのお孫さん(明佳ちゃん)にもお会いすることができましたキラキラ
おじいちゃんに甘えん坊!!

お孫さんの笑顔可愛かったな~やじるし
おじいちゃんのお孫さんに向ける笑顔・・・
最高に優しかったな~キラハート。

高橋さん!!ありがとうございましたはーと


会津若松の旅の様子は・・・つづく・・・