乳頭部を乳癌と思い込んでいる義母。
前に、記事で書きましたが。
何年か前に、胃と腸の境くらいにポリープが出来ていて内視鏡で切除した義母。
この時も、癌だ、癌だと騒いでいましたが。
結局、癌ではありませんでした。
正確な病名は忘れてしましたが、胃か腸の乳頭部にできた良性の腫瘍を癌化する前に切除した方が良いと言われたような気がするんです!
良性の腫瘍🟰癌。
乳頭部🟰乳がん。
と、義母は思い込んでいます。
乳頭部とは、場所の事で‥
決して、胸の事を言っているわけではない!
何回、説明しても。
義母「オレは、癌二つ持ってんだぁ。」
みんなに言う義母。
初めて聞いた人はビックリしますよね??
だから、彼岸の時も。
義母のその言葉に驚いた方が‥
「えっ?二個も?転移ってことけ??なんか、治療してんのか?」
そう、聞きますよね??
義母「治療はしてねぇ。」
義母のその言葉に、さらに固まる。
治療してないとは?どういう事??
治療が出来ないくらい悪いのか??はたまたなんなのか?
義母「年に一回、カメラやってるだけよぉ。」
だいたいここら辺まで聞いてくると‥
あ、義母さんの言っている意味がわからないから、真に受けてはいけないな。
と、相手も癌について深く聞かなくなります。
多分、義母の周りの中で。
義母が、癌を患っていると思っている方は‥
誰も居ません!
ただ‥
義母は、胃腸の乳頭部??にポリープが出来やすいらしく。
定期的に、胃カメラを受けているのは事実です。
前回は、癌では無かったけれど‥
次は、癌として再発する可能性は0ではないとお医者さんから当時聞いたと旦那が言っていた気がします。
初彼岸に来てくださった方、何人かに‥
「乳頭癌。」
その言葉だけ、胸に手を当てて、やたら言っていましたが‥
「違いますから!!」
心の中で、何回もつっこんでおきました