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KANATA Diving projectでは
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安全に海で遊んでもらう為に

皆さんに知っておいてほしいお話です浮き輪

 

 

 

子供の水慣れについてはこちらへ

この記事の最後にもリンク貼っておきます!

 

 

 

 

【1部:自己管理】

 

・体調管理(やめる勇気)

・食事を済ませる

・こまめな水分補給

 

 

 

【2部:自然の要因】

 

・天気予報と一緒に波の高さを知る

・潮流(潮の干満)

・波打ち際が一番危険

 

 

 

 

上記の内容について解説します!!

 

 

 

【1部:自己管理】

 

体調管理

 

海や川で遊ぶ時は日常よりも体力か必要です。

 

 

 

体調を整えて前日は早く寝て十分な睡眠を・・って

みんな分かっているけども!!

 

 

準備したり、忘れ物ないかな?

寝坊したらどうしよう!ドキドキして楽しみと緊張で

寝られない!!!

 

 

っていう経験は皆さんあると思います。

 

 

私はダイビング器材は事前に準備

当日の荷物もスマホの充電器以外は

早めに用意し、忘れ物チェックを済ませて

荷物のストレスを解消します。

 

 

寝付くまでに時間がかかるのは疲れていない日

適度な運動をして、夕飯もいつも通りに食べて

アラームかけてさっさと寝る!!

 

 

いつもでもスマホ見ていたりすると

全然寝られないので

絶対にやらないようにしましょう注意

 

 

 

 

食事を済ませる

 

お腹いっぱい食べる必要はないですが

やはりご飯を抜くと力が出ません。

踏ん張れない、泳げないアセアセ

 

 

なので、軽くでも食べてエネルギーを

チャージしておきましょうバナナ

 

 

 

 

こまめな水分補給

 

緊張すると喉かわくよね。

あと、海とか水中では汗をかいてもわかりにくいけど

結構水分なくなってます。

 

 

お腹がチャポチャポは苦しいので

こまめに水分補給するようにしましょう!

 

 

 

注意当たり前ですが注意

飲酒をしたら海や川に入ることは

注意絶対にしません注意

 

 

注意当たり前ですが注意(2回目!!)

 

 

 

 

 

【2部:自然の要因】

 

天気予報と一緒に波の高さを知る

 

私が普段見ているのは

 

気象庁の天気予報

 

例えば那覇をクリックすると

 

 

 

那覇の天気と【風】【波】の情報もあります。

 

たまたま今日はとても穏やか最高な海日和ですね太陽

 

ニコニコ1.5mは穏やかです。

 

キョロキョロ2mくらいは注意して遊びましょう!

 

びっくり3〜4mになると

フェリーなど定期船が欠航することがあります。

ダイビングも中止になる可能性もあります。

海水浴はやめましょう!!

 

えーん5m〜は海に近づかないでねレベル注意

 

ガーン台風の時はそれ以上になります波波波波波波

 

 

 

合わせて見て欲しいのは

【風向き】です

 

例えば「南の風」の場合

 

青い矢印が風向き

 

赤い丸印の場所緑の丸印の場所

 

どちらが穏やかで安全でしょうか?

 

 

 

赤い丸印の場所です⭕️

 

島影になっていれば2m〜でも穏やかだったりします。

基本的な考え方ですので、

実際の海を見て判断してくださいね。

 

 

 

 

潮流(潮の干満)

 

「潮見表 那覇」

 

那覇の所を行く場所にして検索すると出てきます!

 

 

 

大潮が一番

潮の干満差があります。

 

 

沢山引くので、潮干狩りは大潮の干潮を狙いますよね?

 

 

そして沢山満ちてくるので

浜の近くにサンダルを置いておくと

波で流せれることもあるので

荷物などの置き場所には十分気を付けてください。

 

 

子供の頃にキャンプしてて、朝方

チャポチャポと音がして

テントが浸水しかけた経験がありますアセアセ

 

 

これから潮が満ちてくるのか?

引いていくのか?

それくらいは頭に入れておきましょうOK

 

 

 

太陽おまけですが

この表では【日出】と【日入】も知れます。

旅行中は日の出や夕日を見られそうであれば

この時間に海にいて素晴らしい景色を楽しんでくださいおねがい

 

 

 

最後に・・

 

 

波打ち際が一番危険

 

浜から海に入る時や

海から出る時

 

その波打ち際が一番危険です。

集中して行動しましょう!

 

 

目で波を見て

寄せ波と引き波のタイミングを使う。

 

 

海に入る時は引き波のタイミングで

海から出る時は寄せ波にタイミングを合わせて

浜に上がります!

 

 

波の動きに合わせます。

タイミングが合わない時は(捕まって)待つ

 

 

転んでしまったら

はってでも素早く上がる

or

海の方が近い・安全なら海方向へ泳ぐ

 

 

状況や本人の体力にもよるので参考程度にしてください。

 

 

台風の前後ではうねりがひどいこともあります

(風向きも重要)

海水浴場ではアナウンスがある場合がありますが

自分で判断する場合はご参考に。

 

 

 

ダイビングではインストラクターが

海のコンディションを判断してご案内します。

 

 

見極めが難しい場合は

地元の方やその場にいる人を観察したり

聞いてみましょう!

 

 

地域によっては

独特の潮流が発生する場所もあります。

 

 

海のパワーに人間の泳力は敵いません。

潮流や波のタイミングに合わせて動くと

スムーズですので、意識してみてくださいキラキラ

 

 

 

とにかく慣れること!

意識して経験を積めば

慣れます。

 

 

 

海の事故がない事を願います。

 

 

 

しっかりと自己管理をして

安全に楽しく

海を楽しみましょう太陽

 

 

 

 

子供の水慣れについてはこちらも

ご参考にしてください。

 

 

 

 

波波魚しっぽ魚からだ魚あたま波波波

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございましたお願いキラキラ
 
 
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【 KANATA Diving project 】
代表インストラクター 成田はるか
PADI マスタースクーバダイバートレーナー
認定No.817270-MSDT

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