今日は沖縄の離島で働いていた時の
お給料と生活費！
過去ネタになりますが
これから
インストラクターを目指す方や
沖縄移住を考えている方
また、読者の方に
楽しんでいただければ幸いです
以前こんなネタも書きました
※１０年以上前の話です。
今回はお金の話し
お給料とか支出はこんな感じだよ！っていう話です。
２〜３０代の女性ダイビングインストラクター
のお給料いくらだったと予想しますか？
※１３年前の話です。
お休みは週１〜２回
月平均６日くらいだった記憶
拘束時間は・・
７時〜２２時（２４時になることもある）
（平均１５時間）
お給料は・・・
手取りは１１〜１３万円でした。
（時給に換算したらアカンやつ）
３００円くらい
・寮付き（光熱費込み）
・３食付き（朝夕はゲストと同じバイキング・まかないランチ）
なので、固定費は
・携帯代 当時は8,000円くらい
（遠距離恋愛だと２万円に跳ね上がるガラケーの時代）
・日々のお菓子とか飲み物・宴会代
物価は観光地価格で住民だからって割引はない。商店のパンも船便で入ってくるので
【１００円】の上から【１３０円】のシールが
貼られる離島割り増し価格でした。
その他
・１〜２ヶ月に１回は那覇に出る船代5,000円
・３〜４ヶ月に１回美容室代 10,000円
・年間サーフパンツと水着代（３〜４着）
50,000円
サーフパンツは１着5〜9,000円／水着は16,000〜18,000円と当時からムラサキスポーツで
サーフブランドのを買う！！
これはいくら低月給でも
日々の仕事着なので惜しみなく購入
ってことで、手取りは少ないけど
生活費がかからなく
普通に楽しく生活できました！
これが自分でアパート借りるとかだと
２０万円位もらえないと厳しいですね〜
お給料より、大好きな島に住んで、
好きな仕事ができる！！
ダイビングインストラクターは
これが大きいと思います
そしてオフシーズンの里帰り費用
・宿泊は基本実家
・友人と・・・
ランチ・夜ラーメン・飲み会などの雑費
航空券以外はたいしてかからない印象
たまに大阪に寄ったり、遠出したりもしたけど
貯金もできていました。（私は）
賢く交通費を節約
・航空券はマイル使用！！
私はJAL派で一時期はJALマイルフォンも使っていました。
今はもうないですが・・・
とにかく、携帯代や普段の買い物は
JALカードを使いマイルを貯める！！
２年に１回は往復航空券を
マイルで取ることができました！
（沖縄那覇↔️羽田）
なので、飛行機に乗る機会が多い方には
マイルが貯まる航空会社のクレジットカード
おすすめですよ〜 
もし、マイルがなくて航空券とホテルを
合わせて手配するなら
旅行会社の方が安い場合もあるので
要比較です
若い時は宿泊なんてカプセルホテルでも
ドミトリーでも民宿でも良かったですが・・
今は最低でもビジネスホテルがいいかな〜
空室がなくて去年久しぶりに民宿に宿泊したけど
Gさんが・・・
畳の下に隠れて行ったので
見なかったことにして
Gは刺さない噛まない大丈夫・・
って思って寝たよね〜 
話が脱線しましたが・・
まとめ！！
沖縄離島生活はお給料は安い所が多いです
（最低賃金も都会に比べると高校生のよう）
でも、冬も暖かくお高いアウターやブーツも不要
必要なのはスニーカー１つと漁サン
（またはビーサン）
お化粧もおしゃれもしない生活
私にピッタリ〜
寮付き・食事付きなら低賃金でも生きていける。
さぁ！
離島生活に行くなら今だ！！
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます
私は２児の育児をしながら
ダイビングインストラクターとしても活動しています！
お気軽にコメントやいいね
＆フォロー
＆フォロー励みになります
KANATA Diving projectでは
ダイビングツアー企画・講習・スキルUP
オーバーホール受付・器材購入など
全国のダイバーをサポートしています🌏
ダイビングについての相談もOKです🏝️
お気軽にお問い合わせください
フォロー嬉しいです
Amazonでオリジナルダイビング
ログファイル＆リフィル販売中です
