過去ネタですが暇つぶしに読んでもらえたら嬉しいです
前回の内容から読んでね
の続き…
池間島のダイビングサービスのプレハブでの
【びっくりを３つ】お届けします！！
ここでは簡易的なキッチンがあり、
自炊できました。
と言うても、
６〜７名いるスタッフが順番に使うので
一人１０分程度で夕飯時だけ利用。
お米は順番に購入してみんなの分を炊き
お鍋にレトルトのカレーやシチューを湯煎で温め
一緒にウインナーを茹でて白米にぶっかけて食う！！
たまに近所の漁師さんが
カツオを差し入れしてくれたのを
みんなで食べたりしていました！
池間島にはスーパーがないので、
ゲストの送迎が終了してから
スーパーに寄って戻る。
なので今日は私、明日は誰〜って順番に
送迎していました。
でですよ！！
コンビニもないし、
そんな毎日買い物はできないので
ある程度まとめ買いします。
カゴに朝食用のパンをストックしていたんですが
ある日、パンの袋に穴が空いていて
よく見るとパンがかじられている・・・
Gや。
蚊もいるけどGもいて
パンをかじられるとは・・・
そして、ある日キッチンから物音がして
ガサゴソガサゴソ。。。
Gではない大きさの気配。
恐る恐るキッチンに行くと
生ゴミ入れを倒して
ヤシガニが生ゴミをあさっていました。
宮古島ではヤシガニって高級な食材なのかな？
お店の看板に大きく「ヤシガニ」とか
書いてあったけど…
生ゴミ食ってるヤツ食べたくないなぁ〜って
思っていました笑
まぁ蚊がいて、Gもいて、ヤシガニ登場
なんてかわいいモンです。
そして、
２つ目のプレハブびっくり情報
私のお部屋はいずみちゃんという、
可愛らしい女子（といっても年上だった）と
相部屋で
隣のプレハブに男女が一緒に住んでいたので
当然カップルだろう！と思っていたけど
そんな感じがしない。
カップルではないけど
部屋がないから相部屋の男女
絶対やだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まぁ、大柄なこざっぱりした女の子と
物静かな男性だったので、
運良く成り立っていたのかな？
確か一緒にイントラ試験を受けたような記憶だけど
もう連絡先もわからないマイちゃんとコニー。
元気かなぁ〜
一番の恐怖体験はある台風の日
豪雨でプレハブにも大量の雨が打ち付けられ
うるさいし寝れない…
そして嫌な予感…
人生で最初で最後の
浸水事件です
どんどんプレハブ内に入ってくる雨水
布団もビチャビチャ
もちろん停電
どうやって夜を越したのか記憶にないですが
棚のパンが無事で安心したこと
翌日、布団を乾燥機にかけに
いずみちゃんと街へ出たこと
プレハブ内の水を雑巾で
何回も拭いて絞って掃除した記憶があります。
その後、オフシーズンになり
ワーキングのスタッフは減り
メインガイドの私は、
プレハブから屋内にお引越し。
と言っても、ダイビングショップの１階の一室
おそらく物置として作られたのかな？
だから休みでも
朝から賑やかな場所ですが
台風の浸水被害も心配なく
夜は静かな快適生活。
ヤモリと一緒に
池間島の寮生活をしていましたとさ
あ〜〜ほんまに若かったからできた
宮古島の思い出
楽しかったですよ
今はしたくないけども
笑
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