【育児】娘ちゃんの告白に衝撃(゚д゚)! | パンダのharu育児日記♪

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ひと段落。

気づいたらもう41歳( ゚Д゚)

精一杯の一人目育児(2017年生まれ女の子)、
超テキトーな二人目育児(2019年生まれ男の子)に(;´Д`)

自分の備忘として記載していきます。

娘ちゃん6歳。

 

 

娘ちゃん、

年中さんのときね。

 

突然

髪の毛を

伸ばしたい

 

って言い出したんですよ。

 

 

むすめちゃん。

 

それまで

 

 

こまめに

 

美容室に通ってて

 

おかっぱヘアで

 

私も夫も

可愛くて

照れ照れ照れ照れ

 

大好きだったんですけど

 

 

 

 

突然の申し出。

 

 

私も

幼少期は

親から

 

自分で髪の毛の手入れが

できるようになったら

伸ばしてもいいよ

 

って言われて

 

小学校3年生くらいまで

 

あんまり髪の毛は

 

長くしてなかったのですが

 

 

 

娘ちゃん。

 

めったに

自分の意見を

強く主張しないので

 

あー

なんか

髪の毛

伸ばしたく

なったんだろうなー

 

 

ってことで

 

徐々に伸ばして

今は結わけるくらいに

なりました。

 

 

 

夫はね。

 

自分で手入れできないなら

伸ばす必要なくない?

 

って言ってましたが、

 

 

珍しく娘ちゃんの

希望だったので

 

私は賛同して

 

毎日

 

髪の毛洗ったり

 

髪の毛結くのは

 

まぁ面倒だけど

 

それでも

なんとなく

 

 

やってたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んでね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日。

 

 

 

 

 

 

娘ちゃんから

衝撃の告白がありまして。

ポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとね。

 

 

 

娘ちゃんが

年中さんのときに、

 

 

まぁまぁ気の強い

 

それなりに滑舌良い

年長のお姉さんが

 

何人かいたらしく

 

(私も運動会で見たけど、わーすごい、運動も人望もあってTHE・優等生!みたいな女の子)

 

 

そのうちの

一番何でもできる子が

中心になって

 

年長と年中の中で



娘ちゃんだけ

髪の毛が短くて

 

髪の毛を

結いてなかったそうで

 

それで

 

娘ちゃんだけ

仲間はずれだと

 

年長・年中の女子

全員から

 

 

 

いじめられたそうです

不安不安不安ポーンポーンポーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そ、、、、

 

 

そんなこと

 

あったのーーーーーーーーーーー!!!!

 

泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

 

 

 

 

 本人曰く




保育園の

他の先生に

 

相談したそうですが




親の方までは

報告がありませんでした。

悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい

 

 

 

 

 

 

多分

その時は

 

まだ

語彙が少なく

 

そういった気持を

 

うまく

大人に

伝えきれなかったのかもしれず

えーんえーんえーんえーん

 

 

もうすぐ小学生になる

娘ちゃんから



今更ながら

 

その

お話を聞きながら

 

 

 

 

 

私は

娘ちゃんを抱きしめて

 

 

 

 

そーか

 

それは

つらい気持ちに

なったね

 

 

そっかー

 

 

 

っと

 

 

 

ぎゅーーーーーーーーっと

 

 

 

ひたすら

 

抱きしめて

 

 

涙が

 

溢れそうでした

。。。

泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

 

 

 

 

 

娘ちゃんが

 

髪の毛を伸ばしたいと

言い出したときに

 

夫に耳を貸さず

 

娘ちゃんの希望を

受け止めておいて

 

良かったなと思いました。

 

 

 

 

 

娘ちゃんにとっては

 

それはものすごく

一大事で

 

やっと

 

髪の毛が

 

結けるように

なったときには

 

その年長さんたちは

 

卒園してた

かもしれないけど

 

 

でもその

娘ちゃんの一大事のときに

 

髪の毛

伸ばしたんだね。

 

じゃあ

ちょっとずつ

伸ばそうね

 

って言った自分が

 

Good job!

 

だと思いました。

泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ泣くうさぎ

 

 

 

でも

 

 

 

こうやって

 

こどもの

僅かな

シグナルを

 

見逃すことは

 

親って

往々にしてあるから

 

 

本当に

 

 

本当に

 

子供が

 

新しい社会に

 

進むときに

 

心だけは

 

寄り添わないと

いけないんだなと

 

 

強く反省と

再認識をしました。

 

 

 

 

 

学童には

 

小学校3年生までくらいの

子たちも多いし

 

弁が立って

強気の子もいるでしょう。

 

小学校も然り。

 

 

娘ちゃんが

学年男女8人の

組織で

 

その中に

1名が外国籍、

 

また、

発達に課題のある子が

二人いるクラスで育ちながら

 

素晴らしい先生の指導で

 

その子達も受け止めて

 

みんなで課題に取り組む

インクルーシブ教育を

受けてきましたが

 

 

1クラス20-30名の

学級では

いろんな子がいるよねぇ。。。

悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい

 

 

私もね。

 

保育園が少人数で

(確か年長で6人くらい)

 

小学校で

急に20人以上になって

 

ものすっごい

意地悪な子に

出会って

 

ものすっごい

びっくりして

衝撃を受けたのを

 

今でも覚えています

真顔真顔真顔真顔真顔真顔

 




大人の前での態度と


子ども同士のときの態度を

 

ガラッと変えることができる子。

 

それはそれで

蘇生術として

 

大変素晴らしい

能力なんだけど

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

私には衝撃的でした。

 

 

詰め寄ってなじられることも

 

成長の何処かの段階では

 

必要な体験

 

なんだよね。

 

 

 

 

 

でもさー

 

 

まー

 

 

 

 

嫌だよね

 

 

 

 

 

できるだけ

 

そういう人から

 

そーーーーーーーっと

 

距離を置く術も

 

生きていくうちで必要で

 

 

 

娘ちゃんも

ちょっとずつ

 

うまく

 

折り合いをつけていき

 

 

自分の適した環境を

 

自分で

勝ち取っていってほしいなと

 

 

思いました。

にっこりにっこりにっこりにっこり

 






いつまでも


手元で育てられるなら

いいけど

 





成長に従い

 

だんだん

 

親の手から

離れるからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まーーーーーーー

 

 

 

でも

 

今回の件

 

 

娘ちゃんが

 

丁寧に

告白してくれたときね。

 

 

 

 

私は

 

娘ちゃんを

抱きしめながら

 

 

涙が止まらなくなったけどね。

真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔

 

 

 

 

 

 

 



 

 

おしまい。