パン作りをとおして、日常に“晴る日”を
ご訪問ありがとうございます
「はるひ*パン教室福岡」です
昨日は月に1回の「学びの日」
学校へ行き「湯種食パン」を作ってきました!
最近はスーパーでも見かけますね
確かによく見かけるんだけど.....
「湯種」って何〜?
もしかしたらそう思っている方も多いのではないでしょうか?
ということで今日は「湯種食パン」について
少しお話ししますね♪
まず、
湯種食パンの特徴
・もちもち食感
・自然な甘みがある
・老化が遅く日持ちする
食べるとハマる(?)
癖になりそうな美味しさがあります
では、そもそも
湯種って何?
「湯種」とは、
材料の小麦粉の一部をお湯と混ぜたもののことです
もっと詳しく言うと、
小麦粉の中のデンプンが、
お湯を混ぜるとネバネバしたのり状に変化します
それを一晩寝かせて熟成させると、甘みや旨味がでてきます
翌日、パン生地の中に一緒に入れて捏ねると
モチモチ食感のおいしい食パンができるというわけです
成型中や、実際に食べてみても
生地の弾力の違いを大きく感じました
食パンと言っても
本当にいろいろと奥が深いものですね
もう1種類のパンは「ブラウンナッツ」
グラハム粉入りの生地にクルミが入ったお食事パンです
丸いのとクッペ型の2つ♪
どちらのパンも
しっかり自分の中に落とし込んでから
いつか皆さんにもお伝えしたいと思います
楽しみにお待ちいただけると嬉しいです