骨スト。着こなしのバランスが変わっていて無念。笑

久しぶりに着た服。

以前とは着こなしのバランスが変わってしまい、そしてその理由がとても無念･･･!!笑

こんにちは

ご訪問いただきありがとうございます。

おしゃれ迷子と５児の母。

新潟県村上市に住んでいる

イメージコンサルタントの益子千鶴です^^

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今日、何となく引っ張り出して着た服が、何だか新鮮に感じて撮った1枚。

▼デニムのサロペット

デニムのサロペットは、それ自体がかなりカジュアルなアイテムなので、他のアイテムを全てきれいめで揃えました^^

それで私の落ち着くバランス♪

このサロペットは、どれくらいぶりに着たかな？と思うくらい久ぶりで、

「そんなの持ってたっけ？」と言われるくらいに

高校生の娘たちの目にも新鮮に映ったようです

でも実は、

目新しく感じることに、もうひとつ理由があるのです。

それは、

骨格ストレートになったから。笑

以前にもお話をしていますが、私にはとてもスレンダーだった過去があります(あくまで過去系 笑)。

そもそも骨格タイプというものは、太ったり痩せたりしても変わることはありません。

それを踏まえてのお話なのですが…

スレンダーだった頃の私は骨ストの特徴が全く重要ではなく、骨格ウェーブに似合うと言われているアイテムや着こなしがしっくりときていました。

その要因については割愛いたしますが、過去記事よりご覧いただけます。

▼過去記事はコチラ

『骨格ウェーブで生きてきた骨ストの私が骨ストになるまでのストーリー』

そして、今日のこのサロペットも例に漏れず、骨格ウェーブが似合うような上重心に着ることが、当時の落ち着くバランスだったのです。

具体的にどうしていたかと言いますと、

• 肩紐の長さを少し高めの位置まで調節
• 裾を足首が見えるくらいまでロールアップ

これがしっくり。

そして、しばらく経って肉感が増した現在、身体の厚みも増して骨格ストレートの要素が顕著になってしまったため、上記の着こなしでは違和感のあるバランスになってしまうのです。

自然に程良くバランスをとってみた結果、

• 肩紐を少し長く調節し直し
• ロールアップせずにフルレングスに

ウェーブタイプの着こなしのままでは上重心過ぎるのが見てわかるので、意識して重心を少し下げるようにしました。

うん、やっぱり骨格ストレートなのね。落ち着く～笑

同じように、

月日の経過とともに身体が変化することで、思っていたのと違う骨格タイプだったという特徴が顕著に現れてくる方もいらっしゃるのではと思います。

久しぶりに着てみた服のバランスが、何かおかしいな？と思った時には、

着こなしでのバランスをぜひ意識して変えてみてくださいね^^

ただ、注意点がひとつ。

骨格は人によって実に様々な特徴があり、厳密にはきっちり３タイプに分けて型嵌めすることは難しいのです。

寧ろ、時々その「型嵌め」が邪魔をすることがあるくらいだと考えております。

なので、「私は○○タイプだからこう！」という考えのもとで全てを変えてしまうのではなく、

「自分の身体の特徴はこうだからこうする！」で、自分に合ったバランスの着こなしをできることがゴールと考えましょう^^

「○○タイプ」の特徴ではなく、

ご自身の身体(骨格)の特徴はご存知ですか？

春日では、骨格診断の際にはその”特徴”を大切にお伝えするように心がけています

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