ご訪問いただきありがとうございます。
新潟県村上市で
イメージコンサルタントをしております
益子千鶴です。
1978年生まれ
5児の母であり
着物の着付け講師でもあります。
これまで美容室さまをお借りして
活動しておりましたが、
しばらくお休み期間をいただき
そして2024年1月
自宅サロンで
リニューアルしてOPENいたします。
どうぞよろしくお願いいたします
こんにちは
今日は、午前中にネイルに行って、その足でホテルランチとお仕事の打ち合わせに行ってきました。
自己紹介にもありますが、
私は和装着付けの講師でもあります。
今年度はその講師会の役員を務めております。
今日はその役員としての、次の行事の打合せでした。
と、まぁその辺のアレコレはさておき。
お話をしたかったのは、ご一緒した70代の大先輩のお二方。
普段はお会いする時は、大抵はお着物姿ばかりなのですが、今日は気軽にみなさんお洋服で。
あまり見慣れないお二人のお洋服姿ですが、そのオシャレさには目を見張るものがありました。
お一人はベージュのロングコートにベージュのニット、そこにとっても深く鮮やかな紫色のワイドパンツ。
大ぶりの2連フープピアスをつけられていました。
もうお一人は、シックに黒の上下で、そこに鮮やかな赤いショートコートが映えて、さらにその上に毛足の長い黒のファーショールを羽織っていてました。
私の母親も然りなのですが、年齢を重ねるごとに鮮やかな色を着ることに抵抗が出てきたり、周りからの目を気にしてか「この歳でこの色は~。。」などといった感じで、敬遠する方がとっても多いですよね。
それでも私は年齢に関係なく、素敵と思う色はどんどん着てほしいと思っていますし、私も好きな色はいつまでも着ていたい。
だけど、そのお二人を見た瞬間、圧倒されてしまったということは・・・
やはり無意識に、私も母と同じように抵抗感があったのだなと気づかされました。
ですが、その70代の大先輩方にお会いして、圧倒はされたものの「その歳でそれは痛いな~」とかって気持ちは一切なく、逆にすっっっごく「素敵~」と思ったんです。
本当にとってもお似合いで、かっこよくて、そして大人の品格?なのでしょうか、気品があふれ出ていて・・・。
私もそういうふうに歳を重ねたい
年齢に縛られず、好きなものを”品よく”着こなせる、素敵なマダムになりたい・・・
改めてそんなことを心から感じさせられた出来事でした。
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