ご訪問いただきありがとうございます。
新潟県村上市で
イメージコンサルタントをしております
益子千鶴です。
1978年生まれ
5児の母であり
着物の着付け講師でもあります。
これまで美容室さまをお借りして
活動しておりましたが、
しばらくお休み期間をいただき
そして2024年1月
自宅サロンで
リニューアルしてOPENの予定です。
どうぞよろしくお願いいたします
こんにちは
さて、
昨日の記事で、コーデは後ほど・・・との記載をしておりましたが早速。
昨日の失敗コーデの元々のコーデ(中身)は
こんな感じのコーデでした。
tops:STYLE DELI
skirt:GU
boots:UNISA
bag:no brand
全身オールカジュアル。
大人世代の方の中には、カジュアルが苦手~という方も多々おられると思います。
わたくし顔タイプフレッシュはカジュアルが得意なので、こんなコーデは勿論似合います。
ですが、40代大人世代。
大人世代が全てを”どカジュアル”にしてしまうと、例え顔タイプでいう子供タイプであっても、どうしても生活感が出てきてしまいます。
大人でも無理なく着れるカジュアルスタイルのポイントはいくつかあるのですが、その中でもこのコーデで取り入れているポイントが、もしかしたら参考になれるかもと思ったので、今日はご紹介したいと思います^^
① 素材
形がカジュアルなアイテムは、きれいめな素材のものを選ぶこと。
このコーデの場合で言うと、
トップスはハイゲージニット、
スカートはスムースな表面感で少しツヤのある素材、
バッグはキャンパス地ではなく、つるんとしたツヤのある素材。
ニットはローゲージ(編み目の大きい凹凸のあるもの)より、ハイゲージ(編み目の詰まった滑らかな表面)のものが、きれいめな素材に入ります。
その他、ツヤのある素材もきれいめの素材。
これがほっこりしたニット素材で、スカートもバッグもコットンなどのガサガサした素材にすると、途端にどジュアルに振れてしまい、大人世代にはおしゃれに着こなすのが難しくなってきます。
このコーデでは全部がカジュアルな形のアイテムですが、逆に素材感はきれいめで統一しています。
② サイズ感
程よく身体のラインに沿ったシルエットのものを選びます。
流行りのゆったりシルエットやオーバーサイズはカジュアルになりやすいですので、身体に沿ったラインのものを取り入れて、大人のきれいめ感をプラスします。
この場合はトップスのニットがその役割です。
ブーツもカジュアルなデザインではあるものの、ごつくなく、細めのラインがカジュアル過ぎない印象です。
③ ボーダー柄の選び方
柄物は基本的にカジュアルに入ります。
こちらもボーダー柄。
the カジュアルですね。
ボーダー柄に関しては太いほどカジュアル感が増してきますので、ラインの太さに注意して選ぶのがおすすめです。
こちらのニットでは、細いラインで間隔も広く、ボーダー感が強くないので、よりカジュアル感を緩和してくれて、大人でも着やすいボーダー柄になっています。
ちなみにこちらのトップス、この3つのポイントを網羅しているので、大人のきれいめカジュアル的にめちゃくちゃ使いやすくて最高に気に入っております
いかがでしたでしょうか。
大人世代のカジュアル、
これが全部ではなく、他にも色々なポイントや組み合わせのコツなどあるのですが、またこのような形でご紹介していけたらと思っております
どなたかの参考になりましたら幸いです
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