長女のミー子は高校1年生。

 

 

 

ミー子曰く、どうやら我が家は「厳しい家庭」らしい。

 

 

 

 

 

昨日、学校から帰ってきたミー子…

 

 

たしかに、うちには一応「門限」もあるし…

 

 

 

 

「泊まり」もダメ。

 

 

高校を卒業するまではね。

 


それに、いくら流行っていようが「大々的に腹を出すファッション」も許しません。

 

 

【若者向けの服屋で…】

 

 

 

お腹を冷やして良い事なんて何一つない。と思ってる。

 

 

「うちは厳しい」「ママは古い」なんて言われると、ついついブレそうになることもあるけれど…

 

 

正直 何が正解でなにが不正解かなんてわからないんだもん。子育て難しすぎて常に助けてドラえもんって感じ。



ただ 親として思うことは、厳しくても古くても嫌われてもいいから


「我が子に危険な目に遭って欲しくない。傷ついて欲しくない。」

 

それだけ…。


 

 

 

「親」になって分かった、あの頃の「親」の気持ち。

 

〜私が高校生だった頃〜

 

当時は『厳しくて  なんてめんどくさい父親なんだ』『私のお腹が空いていようがいまいがどうだっていいじゃん』って思う日もあったけれど、大切に守られていたんだと今なら分かります。





「親」って切ない。


 

 

 

ごめん、父。

 

 

 

マイケルが父の足元にも及ばないっていう話↓