こんにちは。
ライフサポートコーチ・たかえです。
昨日
２歳～小学３年生のお子さんを対象に
親子ふれあい体操を開催しました。
そんなに寒くないとはいえ
関節や筋肉がこわばり出す時期でもあるから
手先・足先などの細かいところの動きからはじめ
子どもたちが
お母さんの膝に座り
足を飛び越え・足をくぐり
まわりをぐるぐる走りまわり
手押し車をし
「疲れた～」といいつつも、スグに復活（笑）
お母さんも
子どものまわりをぐるぐるまわり
子どもを乗せた状態でクモ歩き→リバースプッシュアップ（二の腕引き締め）
（肩こりの人って、ここの筋肉を使ってなかったりする）
足を持ち上げたり・下ろしたり
「日ごろの運動不足を一気に解消！」
とはいかないまでも、そこそこに動いていただきました。
あとずけですが
これらの動きでは
子／反射、切り替え能力・リズム能力・手首や体幹の強化
親／反射能力・リズム能力・二の腕・腹部の引き締め
こんな効果がありました。
そして
開催時のメイン目的が
『親子のふれあい』なんです。
終了時に３つの質問に答えていただきました。
☆
「お子さんの様子を見て気がついたこと・感じたこと」
家とは違う様子が見れました。
家族だけの関わりだと、すぐにあきらめる・「できない」とやろうとしないことが多く
心配していました。
このような場では「がんばろう」とする気持ちが生まれるようで
今後も機会を作ろうと思いました。
休日にあまり友達と会う機会がないことや久しぶりに会う友達もいて
いきいきした表情でした。
動きが鈍くなってきてるのかな・・・と思いましたが
立ち直りが早く、少し体力がついてきたのかなと感じました。
普段家で２人になることが少ないので、笑顔がよく見れました。
☆
「お母さん自身が参加して感じたこと」
もっと子どもとふれあう時間をとれればいいなと思いました。
できることややりたい気持ちを大切にして
褒めてあげることが成長に繋がるのかなと思いました。
日ごろの運動不足が感じられた。
子どもと一緒に体を動かすことができたのでうれしかったです。
公園で一緒に遊ぶことはあっても
手を繋いだりすることはあまりなかったとあらためて思いました。
遊具を使わなくても遊べることがあるので
これからの季節家でもできそうだと思いました。
いつも家事などを優先していて、あまり遊んでいないことに気が付きました。
☆
「今日の時間を、家での生活に生かすとしたら？」
時間を見つけて子どもに体を動かすよう誘ってあげたいと思います。
いつも下の子を優先していますが、上の子も相手をしてあげないといけないかな。
身近な材料（新聞紙）を使って、家でも一緒に体を動かしたいです。
子どもと一緒に楽しみながら過ごす時間。
☆
子どもとの時間って、意識しないと作れないものです。
家にいると
「この時間までにやらなきゃいけないこと」が押し寄せてくるし
目に入って気になるから
外に出てしまう、っていうのが手っ取り早いのかな～って思います。
もしインドアで、片付けまでゲームにしちゃうのならば
新聞紙 はかなり使えます。
さて
今回、子どもたちがいちばん楽しんだのは
お母さんとのぎゅうでも
体操の内容でもなく
【宝探し】o(^▽^)o
だったのではないかと思います（笑）
各自名前の書いてあるお菓子を
お母さんが隠して、子どもたちが探す。
昔児童会でやったもんな～。
当時、隠されているびっくりボール（現・スーパーボール）を探すのが
楽しかったもんな～。
ちょっとしたワクワク感って、いいよね。
わくわく
どきどき
ほんわか
ゆったり
こんなものが見え隠れしつつの日常は
平凡で
変わりがなくて
あたりまえで
でも、なんとなくしあわせ。
めいっぱいでなくても
ほんの少しでも
感じられたときに
逃がさないで・見逃さないで
味わっておこうね。
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