zoo style Kの池端です(*Ü*)
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私はボランティアで
小学校の小一サポーターを
していますが、
入学したばかりの子どもたちの
お手伝いをしながら
この子たちの自己肯定感を
育むにはどう関わったらいいか
毎年ご一緒するサポーターさんと
相談しながら思考錯誤します🍀
その年のカラーというものも
ありますよね。
気の利いたとっさの一言が
なかなか出ない私ですが
ペアレントプログラムで
学んだ言葉はくり返し使っています。
3回目はあらゆる場面を想定した
言葉がけをどんどん考えていく
いわば言葉のドリルです❣️
思い癖、言葉の癖に
気づいて、変えたいと思ったら
新しいものにアップデート‼️
どんどんアイテムを増やしていきます
朝起きてから、夜寝るまで
子どものローテーションや
日常生活の中で
ほめポイントって
本当にたくさんあります🍀
たとえば
朝、決まった時間までに
一人で起きて支度を始める…
そんな姿を見てホッとするのは
わが家だけでしょうか？
食事の支度を手伝ってくれた！
もう感動モノです
誰かに叱られたことを
教えてくれた🍀
イヤなことがあったと
話してくれた🍀
イヤな思いをしたことを
話すのは大人でも勇気がいる
ものです。
誰かに注意されたことは
その事をもう一度
思い出さなければいけないので
特に勇気が必要です🍀
勇気を振りしぼって
自分の気持ちを話した時に
なんでそんなことしたの！
それはあなたが悪いでしょ
なんて否定されてしまったら
傷つき、話すのをやめようと
思うかもしれません。
けれども、正直な気持ちを
受け止めてくれて
共感してもらって
ほめられたら…
『話しても大丈夫』と
信頼関係ができてくると
思うのです🍀
小さいうちから
この経験を積み重ねると
相手を味方、 理解者と
感じ、心を開いてくれます。
そんな経験を重ねた子どもは
やがて周りの人にも
そんな関わりをするように
なると思うのです🍀🍀
じゃあどうしたらいいの??
私も気の利いたとっさの
一言はなかなか出ないので、
ペアレントプログラムで
手に入れた言葉を使います🍀
『共感している』と伝えるには
どんな言葉を使ったらいいか…
『否定しない言い方』をするために
どう言えばいいか…
勇気を振りしぼったことを
『ほめてあげる』
ママの気持ちを伝えられる
そんな関わり方を
ぜひ手に入れてください✨
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