大阪城 お散歩 | 自然体でいきましょう

自然体でいきましょう

頑張りすぎない
穏やかな日々

2月11日(日)

 

 

朝、三女夫婦から突然のお誘いがあり

喜んで車に乗せてもらって

大阪城公園に遊びに行ってきました音譜

 

 

 

大阪城 極楽橋

 

 

 

 

 

大阪城登城の前にお昼ご飯

腹が減っては戦はできませぬ


待ち時間もご機嫌麗しく

「おはちちゅかえるようになったよ~音譜

大~きなお口を開けてパクッ飛び出すハート

良い食べっぷりでございます笑

 

 

 

 

 
お腹いっぱいになって大満足音譜
「おおしゃかじょ〜
めっちゃたのちいなぁ~ニコニコ音譜
大喜びの大はしゃぎです飛び出すハート
遊びに連れてくる甲斐があるなぁ~ラブ
 

 

 

 
 
 
大阪城天守閣の北西側
山里口出桝形から姫門跡を抜けると
天守閣がど~んと見えます

 

 

金蔵

 

 

 

 

大阪城天守閣の中に入りました

お城の中は博物館となっています

『平成の大改修』(1995年~1997年)で

すっかり近代的な雰囲気になり

昔とは随分様変わりして少し残念な気もしますが

展示品は素晴らしく、とても興味深いです

 

 

号砲

 

 

最上階 展望台 壁面の鶴

 

 

展望台からの眺め

西を見下ろせば西の丸庭園

 

 

南西の方向

中央大通りと上町筋が交差する法円坂交差点
南東に難波宮跡、北西には大阪歴史博物館
この辺り一帯は難波宮跡史跡公園となっています

 

 

 

 

大阪城から少し話が逸れますが

大阪歴史博物館の南側には高床式倉庫があります

1987年(昭和62年)大阪市中央体育館の

移転に伴い発掘調査が行われ発見された

巨大な高床式倉庫群の一部が復元されたものです

この辺りは法円坂遺跡と呼ばれています

5世紀後半の遺跡で難波宮より前からあったとされています

 

(2023.11.5撮影)

 

 

難波宮跡

前期難波宮(652年~686年)

後期難波宮(744年)

長い間どこにあったのか分かっていませんでしたが

1954年(昭和29年)から開始された発掘調査で

場所が特定されました

 

(2023.11.5撮影)

 

 

 

大阪城の辺り

遥か昔には古墳があったとも言われていて

(諸説あります)

まだまだ謎に包まれており

今後も新しい発見がありそうな気がします

 

 

タイムトリップ終了~

現代に戻ります(我に返ります)てへぺろ

今となっては幹線道路とビルに囲まれて

風情も何もあったものではないですね泣

 

 

 

 

天守閣の正面 南の方向にある広場は本丸跡 

その左奥に豊国神社

その右の緑色の大きな屋根が修道館

 

 

北東の方向

内堀を渡ってきた極楽橋が見えます

 

 

 

大阪城の館内は撮影禁止エリア多しです

こちらは撮影OK

伏虎(手前)大棟の鯱瓦(左奥)

 

 

 

 

第一層大破風の菊紋破風飾り

 

 

 

 

 

孫ちゃんがちょっと眠たくなってきたので

外に出て雁木坂を下ります

 

石山本願寺について書かれた石碑

 

 

 

雁木坂を少し下って振り返ったところ

内堀の南側は水のない空堀になっています

この辺りに真田の抜け穴があるとかないとか…

 

 

大阪城梅林

梅林を通り抜けて駐車場に戻ります

 

 

 

 

 

 

 

 
 
孫ちゃんは眠いけど
抱っこしようとしてもイヤイヤ〜👀
絵本で名前を覚えた
水仙のお花も楽しみながら
最後まで三輪車に乗って頑張りましたほんわか飛び出すハート
 
 
久しぶりに天守閣の中にも入って
楽しい大阪城のお散歩でした音譜
いつもありがとう虹

また誘ってねおねがい

 
 

 

 

 

 
 
最後までご覧くださり
有難うございました