ブランさんのルーティンをこなして
朝食、出発準備
離れた車庫に入ってたバイクを1台1台並べてくれたメンバーさんに感謝
もうこの時点で小雨がシトシト降ってました
ブランさんを受け入れて頂いた、ニコニコ穏やかな宿のマスターに十分なお礼が言え無いまま荷物の積込バタバタと出発
出てすぐ自分の体調が良く無いのに気付く
小雨でヘルメットのシールドがすぐ水滴だらけになるし、眼鏡してても距離感が分かりにくい
メンバーがスムーズに追越して行くが、私だけいつもワンテンポツーテンポ遅れてしまうし、何となく車スレスレを通過してしまう気がする
事故を起こす方が最悪なので、追越しするのを石橋を叩いて割るくらい慎重に行く事にした 後ろに車が居てくれるし
雨あしは強まったり弱まったりで弟子屈の道の駅まで何とか到着
雨のせいで寒いしみんな本当にいつもの倍は疲れてると思う
足湯に浸かってる人も居た(笑)ブランさんも本当に良く頑張ってくれているがドッグランがなぜか閉鎖されていた
ここから阿寒横断道路、峠道がある
体調悪めのわたしは旦那さんの車の後ろを走る事にした
周りを見渡すと道路の脇すぐの場所を放牧された牛が一列に並んで遠くから歩いて来る
何があるのかな?と見ると、集団で沢の水を飲んで飲み終わった牛から順番に戻って歩いてる様でした
牛の大行進(笑)
毎年車が混雑して徐行する峠は
今回同じ方向車線に1台も車に遭遇しなかったとメンバーが言っていて
これで天気が良ければ最高に気持ち良く走れたらしい
後ろからノコノコ行った私達は、なんと!
コーナー出口の対向車線に立派な雄鹿が仁王立ちしていて
シシガミ様かと思いました
(画像は想像です)
シシガミ様は私達の姿を見ると路肩にピョンっと消えて行ってしまわれました
ちはる松山の足寄の給油ポイントで他のメンバーに追い付く事が出来て
道の駅で再度休憩 メーターみると美幌からここまで330キロ
CBRだと燃費良いのでここまで保ちそうですね
『顔が死んでる』
『人間の方の燃料切れじゃないのか?誰か酒を買って来てやれ』
毎年言われるのですが、こういう顔なんですwww
お腹減ったねぇ♬っと鹿追の
【大草原の小さな家】に到着
馬と鉄の馬の共演です(笑)
和食バイキング♬
食後にブランさんと敷地内ダッシュ3セットして
機嫌とり
ここで離脱して層雲峡回りか、このまま富良野回りかの選択でしたが
旦那さんもブランさんも楽しそうだったので、みんなを追いかける決断をしました
ダラダラ長々のblogも次で完結か?
続く?