ブログネタ：あなたの人生、歌でいうとなに？
参加中私の人生、なんだろうね。
七転び八起き～いや、一×二○ いちバツにマル ふっふっふ・・・。
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人生いろいろ、時の流れに身をまかせ、ケ・セラ・セラ、圭子の夢は夜ひらく、水戸黄門のテーマ曲、365歩のマーチ、などありました。
最近の歌、知らないんで、目に留まったのは、昔の歌ばかりです。
私の人生、なんだろうね～。
人生 語るにゃ まだ早い ってか
( ´艸｀)
中島みゆき の 時代 って好きだなぁ
喜び悲しみ繰り返しなんだよなぁ。
今、病院で、 父と合流して、途中まで一緒に帰っています。
電車の乗り換え駅で、別れます。
(今日は、用事があったので、病院に行ってません)
母の容態、思わしくないので、父の事が気にかかっています。
「睡眠薬 数えたら１００錠あった。死のかと、思う」
この言葉、2回聞いたよ。
もし、母が逝ったら、ほんとに あとを追ってしまうんじゃないかと気が気でない。
できるだけ、父と会話してます。
12年前、祖母がなくなり、70代にして初めて二人だけの生活が始まりました。
10年間ほどは、旅行三昧。
父は運転が好きで、長距離もへっちゃらで運転していました。
新婚時代を味わえたと言っています。
80代になったら、それも、なかなかできなくなりました。
老いがやってきた。
今、入院中の母は 食事を食べないので、とうとう 経管栄養になりました。
どんなに、父や私や義姉が食べさそうとしても 拒絶されました。
今は、鼻からチューブです。
これで、うまく栄養が体に回ることがわかれば、イロウを勧められています。
亡くなった義父も晩年はイロウの御世話になりました。
これは、看る方も看られるほうも、辛い。
口から食べられないから、餓死しないように栄養を直接 胃にいれるんです。
母の話に戻します。
母は、認知症が進み、体につけられた管をはずそうとします。
そのため、手に ミットのような手袋をはめられています。
その手袋にはヒモがついていて、ベッドの柵に括りつけてあります。
掛け布団で、見えないけれど、
めくると、とても、見てられません。
点滴、心電図、尿カテーテルを何度か外したからです。
骨と皮だけになってしまって、点滴の針もうまく入らない様子。
経管栄養になって、食事の時間も 寝かされたままです。
口から食べなくても、1日 寝たままっていうのは、どうなんでしょ、
私が知らないだけで、座位してる時間があるのかもしれません。
どうなんだろ。
病室にいると、リハビリの担当員が素どおりしていきます。
母のところへは こなくなったのか。
迎えにくるのは、他の患者さんのベッド。
クッションで、体の向きは変えてくれるけど、寝たきりには変りありません。
高齢者のいろうは 延命か否か、賛否両論です。
医者は、これをつけたら、車イスにも乗れますよ。
という。
父は、「車いすにのせて 散歩」を したいのだけど、今の病院では、一度もさせてもらえない。
今月いっぱいで 転院しなければなりません。
2ヶ月おきに転院しなければならないのです。
今度の病院で、せめてお庭を散歩できたらいいなぁと思っています。
私の知ってる限りの母の人生は、 文句の一つも言わず、舅・姑に仕えて40年余り。
ものごとがわからなくなって10年余り。あとは病気の繰り返し。
今、ベッドに縛り付けられている。
父が、「今だけはずしててあげよう」というと、 「あかん」と答えたらしい。
母の返事は、拒否ばかりです。
長い人生、「家政婦のミタ」じゃないけど、「承知しました」ばかりだった母が、
「承知しない」のです。
昔、家にきた人が、「まるで女中さんのようだ」と、母のことを言いました。
今でも、覚えています。
母は、前にでない。
口下手というか、祖母が人づきあいをしてくれるので、口を出す必要がない。
だまって家事をしていました。
母の初めての抵抗が 食べないこと。
これは、母の意志だったのか、認知症によるものなのか。
病院は、 餓死させない。
いろうを拒否することもできるのだけど、「車いすに乗れるようになれますよ」と言われたら、・・・。
元気になるってことだろ？
介護のこと、いろうのこと、体験談あったらコメちょうだい。
悪いけど、コメレスしないよ。
読ませてもらうだけで、了承してね。
はきだしたかったの、ここで。
時代 ＹＯＵＴＵＢＥ で聞いてたら 泣けてきたｗｗｗ・
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