さて、前々から書く書くって言ってた1974の感想をまとめたいと思います。
とりあえず公式のあらすじ？
■ストーリー---------------------------------------------------------------------
「そう遠くない未来、日本列島は改造されて、自動車は空を飛び、人類は金ぴかの服を着て宇宙学校に通うらしい。でも1999年にはなにもかもが滅
びるらしい。私は、そういう世界中のすべてのことが、すべて、どうでもよかった。･･1974年。私は、ただもう、彼に夢中だった」
美しい娘は若い男に恋をした。
でも若い男には秘密があった。
大人の麦茶『1974』
薄暗い部屋。頬寄せ合って見た白黒テレビ。
天然色の君の横顔、なによりもだれよりも眩しい
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正直意味が分からないｗ
簡単に言うと、ネタバレ避けて説明すると…
1974年の話、岡井ちゃんのお兄ちゃんが失踪して
岡井ちゃんが男のフリして、中島が岡井ちゃんに恋をして、一緒に兄さん探す
はるちゃんがかわいい
こんな感じでした。
＜感想＞
一言で言うと、めっちゃ面白い＞ｗ＜
今までハローの演劇を見たことなかった俺は、絶対寝るよー絶対寝るよー
どうせみんな大根役者やろー＞＜
って思ってました…。
そんな自分に反省しつつ、関係者、いやハロメンに謝りたい気持ちです。
大根なんて一人もいなかった。
今までコンサートやイベントばっかり注目していた自分ですが、これからは舞台にも注目したい！！
１９７４の内容自体も、スケールは小さいものの家族愛、男女の愛、友達の愛、男同士の愛とかいろいろなメッセージが詰まっていて考えさせられる内容でもありました。
・主役 岡井ちゃん
岡井ちゃんの役はすごいしっかりした男装する少女の役
普段はギャルっぽい岡井ちゃんが、すっごい落ち着いた演技をしているのが印象的でした。
落ち着いている中で、逆に驚いたり、あわてたりするときのメリハリが効いていて良かった！
・準主役 中島
中島の役は可憐で純粋な少女の役
普段はギャルっぽい中島が、純粋で世の中のことを何も知らなさそうなお嬢様だを演じているけど全く違和感なく、むしろかわいかった＞＜
中島の声がかわいくて昔から好きなのだが、いい感じで良かった。
・中島の妹 宮本
かりんちゃんさんの役は中島の妹役
このこはかわいい＞＜
典型的な妹って感じでかわいかった＞＜早くデビューしてくれ！！
・岡井ちゃんの子分的な存在 工藤
はるちゃんの役は孤児だけど、カンさんってお兄さん？と一緒に岡井ちゃんの家の近くで住んでる近所の子供であり、岡井ちゃんを先輩としたって、岡井ちゃんやみんなとつつましかに楽しく暮らしている、が多少悪いことをしてしまう、やんちゃな少女の役
これがすごすぎる＞＜
最初はただのやんちゃ坊主だったんだけど、普段のはるちゃんもこんなもんなのかなーって
思えるような工藤少年ｗ
演技なのか素なのかわからないが、やっぱり演技なんだろうな。
見ていて、違和感を感じさせない安心感がありました。
オイルショックのご時世にトイレットペーパーを盗んでしまうところは面白かった＾ｗ＾
やんちゃな工藤少年
そんな工藤少年が、盗みをやめるように岡井ちゃんに説得されるシーン
岡井ちゃんが必死に説得する姿を見て、岡井ちゃんに悪いって思う工藤少年
岡井ちゃんがつらそうな姿を見て、自分もつらくなっちゃって後悔いるのが表現できてる！
落ち込むような演技もあるのに、マスコットキャラクター的な動きもできちゃう＞ｗ＜
かわいすぎる工藤少年
そして最後の方で、
大好きなお兄さんに消えろって言われ、あまりに悲しくて声が出なくなってしまうシーン
その時の工藤の表情。
こっちまで悲しさが伝わってきて泣けます；ｗ；
小学生にしてこんな演技力があるなんてこのこは天才子役や！！
＜今後＞
こんなすさまじいもの見せられたら、もっと舞台見に行きたくなりますね＾＾
しかし！！
ステーシーズの初日の前日まで東京にいるのに‥
初日には仕事で名古屋に帰らなければいけない；ｗ；
ってことでステーシーズは回避予定…
あー、もったいないなぁ＞ｗ＜今度ははるちゃんだけでなく、みんなの演技が見たかった…
武道館行く皆さんへ！頑張ってくださいね＞ｗ＜
武道館にも行きたかった＞ｗ＜