今年は、 ねぶた は見れませんでしたが 弘前の ねぷた はバッチリ見てきましたよ～♪
ねぷた・・・？
初めて聞く人もいるかもしれませんね。
名古屋の友達に話したら、それほんとにねぷたって言うの？冗談じゃなく？て聞かれました（汗）
ねぶたは、立体的な山車ですが、
ねぷたは扇形の平面な紙に絵を描いた物です。
こんなのです↓
扇形に、みっちりと絵が描かれております。
美しいでしょ
？？
最近では、こんなのもあるんだね～(^O^)ちょっと、現代風？？
後ろにもみっちりびっしり絵がついてます。送り絵という名前があります。後ろも重要ですよ♪
大体は、真ん中の所に色っぽいお姉ちゃんが描かれております
↓大きさは、大き目な物でこんな感じ。
電柱と電線で何となくサイズ感がわかってくれるかと思います。
↓電線にぶつかりそう・・・となったらこういう風にします。
パターンっとたためるようになっています！面白いよね～
畳んでる瞬間を見るのが好き・・・
回転可能なのもあるよ～！
続けざまに、どんどこどんどこ～。 や～やど～～！
や～やど～
といいながら練り歩きます。
早くやってしまえって意味だそうです。
この、ねぶたやねぷたは戦の時の掛け声で、
ねぷた や～やど～ 出陣
立ちねぶた やってまれ やってまれ 戦中
ねぶた ラッセーラ～ ラッセ～ラ～ 凱旋
の意味があるそうです！
こんな面白いねぷたもあり・・・ 金魚ねぷただと思う。
別のねぷたのですが、下の方には、ぬかりなく美しい画があったりしますよ
この日は、お祭りの熱気は凄かったですが、
外がすごく涼しくて、エアコンがかかっているような感じでした。
来年は、ねぶたのほうも見たいなあ～（＾＾）/
