ふきのとう味噌
露地物のふきのとうが手に入ったので
アクが回らないうちに
ふきのとう味噌(ふき味噌)に。
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こんにちは、Haruru料理教室主宰/料理家 双葉です
Haruruがお伝えする料理は季節の食材を使った体に優しい野菜中心のメニューです。
食べて体のメンテナンス・アンチエイジングができる、
季節の食べ方・調理法を取り入れた無添加ごはんが基本となっています。
体に負担をかける白砂糖、添加物が入った○○の素や調味料等は使いません。
なのにラクチンで簡単、時短で美味しい!のが自慢↑*
そして「料理・キレイ・健康のなぜ?」の知識も知れる
あなたに合った食べ物や食べ方も知れる
そんなお得な料理教室です。
picを見ただけで
香ってきませんか?
ふきのとうは切ったそばから
アクが酸化して
色が悪くなります。
私は2017年仕込の
自家製みそで作る
ということもあり、
みその色が濃いので
気になりませんが.笑
信州みそなど
色が淡いみそで作る場合は
色を少しでもよく見せたいですよね
そういう時は
フライパンに油(米油や菜種油)を
弱火にかけておき、
調味料も先に合わせておくと
手早く仕上がり、
色よく仕上がります。
一般的に合わせ調味料は
【みそ:本みりん:砂糖=4:2:0.5】
の割合くらいですかね〜
私はほぼ「みそ」のみです。
しかも味噌多め?
ちなみにpicのふきのとう4つで
40gないくらい
(すみません、量ってなくて💦)
炒め油は米油を大さじ1
自家製みそは100g以上
使ったと思います。
本みりんは使わず
甜菜糖を小さじ1だけ入れました。
いつも炒めた感じとか味を見て、
その時のふきのとうのアクの多さや
自分の体調で味を決めるので
目分量です。
でも基本私のふきのとう味噌は
甜菜糖は少ないです。
じっくりふきのとうを炒めて
アクを旨みと甘さに変えているため
そんな甘みが要らないのと。
もともと甘ったるい味が
私も彼も好みではないので
↑こんな感じのレシピになってます♬
「春は苦味を盛れ」と言いますね
冬を乗り越えるために
私たち人間も秋からせっせと
脂肪を溜め込んできました。
その冬の体から
春の体へとチェンジさせるのに
山菜や春野菜の苦味成分が役立ちます。
溜め込んだ脂肪を溶かす。
すなわち、
細胞の活動を活発化して
代謝を促す働きがあるんです😊
デトックス ですね!
ちょっと早めですが
苦みのものを食べて
デトックスを促すと
花粉症などのアレルギー症状の緩和にも
繋がりますよ。
アク抜きせず、
ぜひデトックスにお役立てください🍀
#ふきみそ #ふきのとう
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