新年最初の“気になるニュース”
それはネ
(ちょっと文字が多めなのはご容赦ください🙏)
最新の犬猫殺処分数は
2020年度(令和2年度)23,764匹
10年前と比べると10分の1程度に減少し、過去最少になっています
全国の保健所や動物愛護センターに飼い主が持ち込んだり、所有者不明で引き取られた犬猫は
2020年度(令和2年度) 72,433匹
こちらも過去最少です
“気になるニュース”として見つけたのは
保健所の現場の職員が語る“実態”
(以下、『まいどなニュース』より、引用・転載)
殺処分数や引き取り数が減ったとはいえ、
コロナ禍で在宅ワークや外出を控える人たちが増え、自宅でペットを飼う人が増加けいこにある中、「飼えなくなった」と保健所にペットを持ち込む人たちは後を絶たないそうです
実際に「滋賀県動物管理センター」に、昨年度飼えなくなったと持ち込まれた犬猫は約270匹
そして、譲渡先が見つからなければ殺処分に
悪名高きガス室での殺処分が言われますが、滋賀県では平成26年度から、麻酔薬の過剰投与による殺処分に切り替えたそうです
それでも…職員の方の苦悩と葛藤は計り知れません
『高齢』が起因となったり
『多頭崩壊』のケース
さらに身勝手な遺棄
それでも、職員の皆さんは
(引用・転載終了)
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