知ってください…冬の残酷‼️野良猫は⁉️ | ひびりマルチーズ haru 日記

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初めて犬を飼いだして、驚くことばかり、癒されることばかりの毎日を綴ります。
小さなマルチーズの男の子の成長記録です。
( ´ ▽ ` )

"赤いりぼん"の活動や家族のこと、徒然に思うことなども綴ります。

今日は冷たい雨☔️
ハルはニコニコ
こたつでぬくぬくしてますが照れ

野良の動物、例えば野良猫たちがこの寒さ、雨の中でどう過ごしているのか…気になりますショボーン

見つけたのが、Yahooニュースの‘獣医師の告発】びっくり
“野良猫は「ほとんど生き残れない」…冬の残酷…”

恐ろしいタイトルです‼️
(内容をYahooニュースより)

まずはあしあと

猫は寝子と書くくらいよく寝て、1日に12〜16時間くらい寝ると言われます。
猫を飼ってる人はよく分かるように、暖かいフワフワしたところで、まったり寝たいのです。
野良猫ではそんな風にはできません。
せいぜい風の吹き込まないところを探して寝るのが関の山
だから、温かい車の上やエンジンの側に行って事故に遭ったりするのですね。(“ねこバンバン❗️”は事故らないためです)

続いてあしあと

冬場は、せっかく保護活動をしている人が置いてくれた水も、地域によっては凍ってしまいますし、そうならなくても冷たいのです。
野良猫は
・猫エイズ(FIV)・猫白血球病ウイルス感染症(FeLV)・猫カリシウイルス感染症(FCV)などの
猫伝染病(猫同士のみに感染)を持っている子が多く、症状として口腔内が痛いので、沁みる冷たい水を飲まずに、より病気になり易くなったりします。

そしてあしあと

寒い時期、一番問題になる疾患は下部尿路疾患で、野良猫は、自分で餌を探すので大変です。
もちろん、キャットフードをもらえるときもあるでしょうが、病気に合わせた餌である可能性は皆無でしょう。


犬の散歩中に「うずくまっている猫が居ました」とこの動物病院に若い野良猫が連れて来られました。
腹部が大きく硬くなっていたのはオシッコが出ない、下部尿路疾患です。
治療を受けて、この猫は完治したそうですが、治療をしないと尿毒症で、数日で命が尽きてしまうそうです。

野良猫の習性で、具合が悪くなると、人の目につかないところに隠れ、そして動けなくなり、命を落とす子が多くいるそうです。



詳しくは
“野良猫は人が作り出したもの”
“寒風の下で、猫がひとりで生きていくには残酷な環境”

(これは犬ですが、命は一緒です‼︎)

もちろん、飼っていても外飼いは有り得ないことですプンプン




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