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こちらの記事は見て頂き、ありがとうございました✨✨✨
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以前もご紹介した、こちらの書籍の名前の通り『思春期の子』に向けての本です📖
こちらの本によると性教育を教えるのは『思春期に入ってからだと遅い』ということ
確かに、性教育のことを教えるのは難しいけど、いざ、子どもが思春期で反抗期真っ只中のときに「じゃあ、体の話を」としようとしても聞いてくれなさそうですよね
🧒
日本では『性教育の遅れ』があるとも言われていて、望まない妊娠や、大切な体を傷つけることがないよう、
「親も性のことをしっかり勉強して、子どもに性教育をしていこう」
ということでした
あっくんたちも大きくなってくるにつれ、一緒にお風呂に入るときに私が生理だと、
「ままなんで血がでてるの
いたい」
「なんでままはちん●んないのぱぱはあるのに」
なんて、不思議がったり『女性の体と男性の体の違い』などにも、疑問を持ってくるようになりました
最初はふわっと答えていたんですが、ある時のこと
(⚠️ここから人によってはデリケートな話になりますので、了承できる方のみお読みください)
子どもとお風呂にバタバタ入った後に、血の付いた生理パット捨て忘れて置いていたら、夫がそれを見て私に「わぁ、きったないな
」と、反射的に言ったんですね。
それに私がぶち切れ
（笑）💢💢💢
「確かにすぐ捨てなかった私が悪いけど、女性の生理現象でなってしまうことは仕方ないし、大変なことなのに、そういうことを言って子どもがそういう認識になったら困る」
「男の人の精通だって、汚いものだとか、素晴らしいものだとか、からかったり、変に価値観を付けられたら嫌でしょ」
「ただ『捨てといてね』とか『綺麗にして洗濯機に入れてね』と対処法だけ話すようにしてください」
とお話ししました
旦那さんもちょっとした一言でそんなことになるとは思ってもいなさそうでしたが（笑）いい機会なので、色々【子どもの性教育について】お話しました
話を聞くと、旦那さんも実家で性教育の話をしてもらったことがなく、
「自分の体の変化があったときはとても怖くなって内緒にした」
と言っていたので、女性の体の変化の面もそうですが、そういうことがないように、家族でお話をしていかないといけないなという話になりました
そこからは、私はわりと【生理】が軽い方なので、生理になった時は隠して家事とか頑張っていたけど、やり方を変えて
🩸💦💦
「女の人はお腹の中に赤ちゃんのための血のお布団が出来て、そのときは体の血がなくなるから体調も悪くなるよ」
「ママは今日は生理でお腹が痛いから休ませてね」
と、あっくんたちの将来のお嫁さんのためにも、女性の体のことについて簡単に話したり、家族みんなにも言って助けてもらったり、手伝ってもらうようになりました
さっきの『望まない妊娠』という話もしましたが、女の子だけの問題じゃなくて、相手の男性も関わってるんだから、我が家も男子2人だけど、決して他人事でいたらいけません
昔は女子だけ教室に残って『生理の話』をされたりりしたけど、男の子だって女の子のこと学ばないといけないんです
勿論、私も男の人の体のことは分からないことがたくさんあるので
前回より『パワーアップ＆細かい説明が追加された』こちらの本は、男の子ママとしてとても参考になりました
他にも、体の話だけでなく
●思春期の子に対しての接し方
●子どもの自立
などの『心の話』もたくさん載っていて、とても学びになりました
勿論、体のことを教えることも大切ですが、まだうちの子たちはまだまだ幼いし、内容にとっては子どもの心を傷つけてしまう【ナイーブな問題】でもありますので⚠️❌
成長の段階を踏まえて、旦那さんと相談しながら、内容や言葉を選んで、教えていけたら良いなと思います
