子どもと子育てママの味方❢✧︎*
『子育てアドバイザー』
としても活躍中.˖٭*
つづきです
元々私は自宅を建てるときに『保育ママ』をしようと思っていました🏠
保育ママとはこちら
要するに自宅で【預かり保育】をしようとしていたんです
ただ、船橋市の役所で相談したら「今は保育作りに力を入れていますので」と【市から許可を出してもらえなかったので断念】しましたが
『保育ママをするためには子ども部屋のスペースを多くとらないといけなかった』ので、家を建てる際、子ども部屋のスペースを大いに取りました💡ˊ˗
また、私のパートナーの旦那さんの【大のおもちゃ好き】🚘
トミカなどの『乗り物』やレゴなどの『ブロック』などが大好きなので、私がやることには暖かく、時には「はぁなの病気が出た←」と、見守ってくれながら、日々サポートに徹してくれたのも、私の後押しになりました
なので、これ幸いとばかりに、
●ママ友の子ども部屋
●インスタグラムの他所の子ども部屋
●片付け本の子ども部屋
などの〖色々なおうちの子ども部屋〗を見て、私の子ども部屋もまだまだ成長段階の課程だったので、日々勉強、改良をしていました🔍
その中でも、私が一番釘付けになったのは『外国の子ども部屋』
(写真はネットのものをお借りしました)
こんなふうに、外国の子ども部屋って日本と比べて、皆すごく力を入れているんです
海外では、生まれたときから自分の部屋があり、自分の部屋で寝るのが一般的です
だから、みんな子ども部屋が〖素敵になるように〗しています
子どもが好きな壁紙にしたり、ピンクが好きな子はピンクの家具をそろえたり、自分の好きなヒーローのフィギュアを飾ったりと、大人の目から見ても『わくわくするものばかり』です
でも日本の子ども部屋といえば、どうでしょう
とりあえずそこら辺の安い家具を買って、とりあえずざっくばらんにおもちゃをしまって【部屋の片隅にとりあえずあるようなところ】がほとんどだと思います
これで、子どもたちが「子ども部屋で遊びたい」と思うでしょうか
大げさかもしれませんが、私は日本人の自主性が少ないのは、この【子ども部屋】から始まっていると思います
海外では、最初は親御さんがお部屋に手を付けますが、いずれは『自分の部屋を自分でアレンジする』というのが普通だそうです
「ここはこんな色がいいな」
「ここはこのおもちゃを置きたいな」
など、将来社会で働くうえで必要な『選択する力』を、自分の子ども部屋の中で、安心できる自宅で培うことが出来ているのだと思います
また、同じ兄弟でも、こんな風にお互いにインテリアを違うものにして、個性を出し合ったりしているそうです
どの兄弟のおもちゃも一つの部屋に無秩序に詰め込んでいる、日本の子ども部屋は、
「とりあえず右にならい、迷惑をかけないようにする」
という、日本独特の民族性の空気が、無意識にでも出てしまっているんだろうなと思ってしまいます
勿論それがいいときもありますし、日本は海外と比べ土地が狭かったり、日本人が好みのレイアウトも多少はあるので、そればかりではないとは思います
それでも、
『子どもが自由に自立心を持って楽しく遊べる環境なのか』
というのは、色々な子ども部屋を見ていると、はなはだ疑問を感じることが多かったんです
時に私がそう思って、憂鬱になってしまう【とある場所】がありました。
つづきます
♡はぁなの子育て記事♡