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こちらの記事で、
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そんな新しい生活が始まると、親としてつい、子どもに言ってしまうのは
「新しい幼稚園・保育士でちゃんと出来る❔」
という【心配言葉】
「進級したらあれも出来るようにならないとなんだよ」
とか、
「周りの子で出来てる子を見て頑張るんだよ❢」
とか、
「もうお兄さん・お姉さんなんだからね❢」
などという言葉
実は子どもにとっては【逆効果】なんです❌
お母さんたち的には、色々分からない子どもたちをを励まそうと思っていても「初めてなのに出来るかな……💧」と、子どもには【プレッシャー】になってしまうことも多いんです
勿論これでやる気になる子もいますが、第一子に下の子が出来た時と一緒で、
「自分がお兄さん・お姉さんなんだ❢✨✨✨」
と、本人から自覚を持つのは、結構後からだったりします💡 ࠥ-
実はそんな言葉かけ意外にも、子どもたちに【進級の自覚】をもたせるのに、とても良い方法があるんです
それは
「下の子や、赤ちゃんたちに優しくしてあげようね」
という『小さい子への言葉かけ』
「え、本人への言葉じゃなくて❔」と『ハテナマーク』が出た人もいるかもしれませんが
（笑）
子どもは小さいながらも、とても純粋なので『人を助けたい気持ち』が常にあるんです✨✨
例えば、あと赤ちゃん赤ちゃんの『保育園の0歳クラス』でも、
「あ、○○ちゃん泣いてる❢」
と保育士が言うと、同じ年齢同士でも駆け寄ってヨシヨシしてくれたりするんです💦
めっちゃ微笑ましい〜
なのでまずは、
「4月からはあなたたちより小さい子がたくさん入ってくるんだよ
」
「分からないことがたくさんだから、もし泣いてたら大丈夫だよって教えてあげようね」
「困っているようだったら、優しく助けてあげようね」
という『小さい子を助けてあげる気持ち』から、徐々に進級したお兄さん・お姉さんの気持ちになっていくのが良いと思います👦👧✨✨✨
後はこちらでも書いてある通り『新生活が楽しい物』だという言葉かけのほうが、子どもたちも前向きになって、やる気が出ます
✨✨✨
あっくんたちにも、進級したら楽しいことがたくさんあることを伝える他にも、バス停のお友達の【弟・妹】が年少さんで幼稚園に入ってくることを、おうちでたくさん言っていたら🏠
新年度になったバス停で、年少さんたちを2人なりにお世話してくれるようになっていました
「○○ちゃんにこっちだよ〜って教えてあげる❢」と、自宅でのシュミレーションもバッチリ✨✨
実際しているかは分かりませんが、保育園でも、そういう困った人を助ける『正義のヒーロー』のような心が、子どもの成長を生むと私は感じています
そして、まずお母さんからの『小さい子のお世話が出来る』という言葉から、
「あなたなら立派なお兄さん・お姉さんになれるよ✨✨✨」
という『お子さんへのメッセージ』を、丁寧に伝えてあげると良いと思います
私自身も、同級生の中では小さかったり、幼い年子2人ですが【下の子には優しいお兄さん】になっていってほしいなと思います
ぜひ、皆さんも『小さい子への言葉かけ』やってみてくださいね
⚝.˖٭
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