歳の長男あっくん
2歳の次男ひーくん
年上の旦那さん
猫3匹の
家族たちと
元保育士はぁなの

育児絵日記

詳しい家族紹介は→こちら


ご訪問ありがとうございます虹


このブログが皆さんの
憩いの場所になれますように☕♪





*子育てに関わる皆さんからの相談シリーズ*
※はぁなによる相談者さんへのご回答です💠
   そちらを踏まえてぜひお楽しみください♪
   過去記事へのコメントも同じ悩みを持つ方の
   励みになると思います。いつでもwelcomeです~!
【お約束】はこちらから左矢印

保育園に入園する方へ元保育士からのアドバイス&エール

*子ども部屋に関するインテリアやおもちゃの記事*

*保育園でも大人気のおすすめ絵本の記事*

*長男あっくんを授かるまで【子どもはできると思ってた】完結

*旦那さんとの結婚までの馴れ初め【男嫌いの私が旦那さんと結婚するまでのお話】連載中*

*子育てに大切なこと【私がした親との向き合い方】連載中*

*年子との保活・就活【保育士だけど保育園難民になったお話】



 




私がした親との向き合い方⑤ | ひよこ組♪ ~年子のまいにち保育園~
https://ameblo.jp/haruchan-hoiku/entry-12538682203.html


星つづきです星
















自分の中でこの日のことを何度もシュミレーションしてきて、その【冒頭の台詞】だけは決めていたので💡





母親に、自分の喉から絞り出すように、でもしっかりと言いました。






「今日お母さんに話があったのはお母さんと『昔の話』をしたかったからなんだ」





「あっくんをこうやって産んで育てているとふとしたときに『お母さんはなんであのときああいうことをしたんだろ❔』って私が小さかったときにあったことを思い出すことが増えてきたの」




「だからお母さんを責めるわけじゃなくて『どうしてなのかな❔』っていう答え合わせをしたい」






こんな感じのことを母親に言いました。






色々な本を読んで、自分のそういう気持ちを話すときいきなり『相手を責めるようなニュアンス』から話始めると相手も構えてしまうし、罪悪感も話を聞く先に生まれ、よく聞き入れてもらえない場合があります。






何より私も親を責めたいわけではなく『親の気持ちを分かりたかったため』話しやすい空気で話していきたかったので、あくまで、






自分の小さかった頃の昔話をしたい





ということで話始めました🌠







すると母親も何かを察した顔をしてから、





「うん、分かった。何?」





と聞き返してくれました。









上矢印そしてこの記事にも書いた『2つのこと』を話していきました。







ひとつ目の『車の中での時計の思い出』⏰





昔の母親は『教育ママ』だったため、そのことも交えながら話し、その流れから話しました💡





そして「なんであれしたのかなと思って」と母親に聞くと、母親は苦笑いというか困ったように笑い、目を伏せながら答えました。






「ーはぁなはひとり目だったからね。時間がたくさんあったんだね」






『時間がたくさんあった』














その母親の言葉で『はっ』となりました。






あのときの思い出は私の中では『お母さんは私が馬鹿だから私のことが嫌いでやっていた』となっていましたが、母親からしたら単に、






『ひとり目だったから時間を費やして一生懸命やっていただけ』






のだとすぐに悟りました✴️






その一言だけで❓️と思うかもしれませんが、子どもって親のことを親よりよく見ていて、親より親ことよく分かっていることたくさんあると思うんです💡





確かに昔の母親のやり方は間違かったのかもしれない。





でも私にしてきたことは全てひとり目の最初の子どもだったから一生懸命だっただけで母親なりに愛情はあったんだと思うと、私の中で不思議なくらいストンと落ちました下矢印🌠






そこからは自分の気持ちを母親にとても話しやすくなりました。






そして、ふたつ目の『お箸事件』のこと🥢






これはひとつ目の話とは違い、正直【1回きりのこと】なので覚えていないだろうなぁと思いながら聞いたのですが、母親に話していくと、





「あー、、、。なんかあったような気がする」





とまさかの記憶にありでした(笑)





「あ、覚えてたんだ」





と私が言うと「うん、なんとなくだけどねぇ(笑)」と母親が答え、改めて「なんでそう言ったの❔」と聞いたら、






「確か同じ箸ではあったけど、はぁなのほうが使い始めたのが早かったから使い込みがあって多分汚かったんだよね」





と言われました。















まさかの結末にずっこけるのと同時に「あ~そういうことか💡」と母親の台詞に納得しました。





『それにしても言い方があるだろ』と思いましたが(笑)昔のことなので、私の中で脚色されているかもしれないし、母親がそう話してくれたのでなんとなく納得出来ました✨✨✨






母親の目線と、私の見方だとやっぱり『解釈に違いがある』





それを直接母親と話してみて、より実感することが出来ました💡






そんな【心の謎解き】が終わった後、最後に私は母親に『もうひとつだけ』話をしました🌠



 




星つづきます星





閲覧ありがとうございました♡

2000フォロワー
\♪THANK YOU♪/

イイネ・コメント・リブログ・クリック
いつもありがとうございます✨✨
とても励みになります♪
※相談記事にはコメント返しはして
おりませんのでご了承ください

またのお越しをお待ちしていますヒヨコ



 

 よろしければ『ぽちっと』お願いします👆♪


にほんブログ村 子育てブログへ