できない思考を潜在意識から書き換え
好きな仕事をして成功できる未来を
手にする秘密をお届けしております
カウンセラーのための
天命マップマスターコーチ
はるちゃんです。
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前回のお話は
こちらでした
先日セッションさせていただいた
クライアントさん
現状の職場での
状況に悩んでいて
;楽しく助け合って仕事したい
と言っていました
もうちょっと
深くいけるなと感じたので
突っ込んで聞いてみると
;もっと
自分を出してお仕事したい
さらに
そこに至らない課題は何なのか?
を探っていくと
;本当の自分を出すことを恐れている
:もっと本音で話したい
という課題と欲求が出てきました
そしてポロッと
話してくれました
:職場の30代の若い子にモヤモヤしている
ただモヤモヤしていない時もある
日によってイライラする時がある
→この子に誰かを投影(映し出)している・・・
;投影とは心理学者・フロイトが提唱した防衛機制の1つで
「受け入れられない自分の感情や不快なもの
あるいは自分の悪い部分などを相手に映し出して
相手が持っていると思い込むこと」
このポロっと
話てくれたことって
結構大切で
ここにこそ
本音が隠れています
はじめは
・仕事の課題
を解決したくて
セッションい来てくれたのですが
よくよく話を聞いてみると
・人間関係の課題
からの
・母親に対しての怒りからの悲しみ
を解放したかった
という本当に解決したかった
課題が見えてきたのです
さらに
そこから彼女は
;執着を手放して、空飛びたい
もっと自由になりたい
もっと本音で話したい
という欲求が出てきました
やりたいと言いながら
彼女ができていなかったのは
その自分を出すと
・悪口陰口を言われる
・申し訳ないなと言う罪悪感が出てくる
・私が我慢した方が平和なのかな・・
という思い込みが出てきて
動けなくなっていました
彼女は
;自分は、本当の自分を出すと、仲間はずれになる、誰もわかってくれない。
と潜在意識で思い込んでいたのです
そして生まれた瞬間からそんな風に思っていた
赤ちゃんはこの世に1人もいません
必ずその信じ込みを持つようになった
原体験があるのです
彼女は忘れていた
記憶が蘇ってきて
:小6の時にV6の岡田くんの
コンサートに行くために
1人でこっそり新幹線に乗って
愛知から横浜のコンサート会場に行って
コンサート会場には入れてもらえず
(チケットなかったので)
警備員に諭され、夜中に自宅に着いて
母に怒られスリッパでお尻を叩かれる
というエピソードが出てきました
この時の彼女の気持ちは
;悲しかった
本当はただただ話を聞いて
抱きしめて欲しかった
ここで
潜在意識を書き換える
セッションをします
すると
なんと!!!
あんなに怒っていた
お母さんが
「心配していたのよ
もう遅いから寝なさい」
と言って優しく抱きしめてくれた
そして
小6の時にはお母さんに言えなかった
「ごめんね
ありがとう」
を自分も伝えることができた
彼女は光の涙を流していました
彼女がなぜイメージの中で
変化を起こせたのかと言うと
・ワクワクの意識を大切にする
(ただコンサートに行きたかった純粋な意識)
・目の前の相手のことも思いやる
・自分の本音を伝える
と言う闇のエピソードの時は
やっていなかった行動を
イメージの中で行動できたので
潜在意識を書き換えることができたのです
今ここでできたと言うことは
現実世界でもできると言うことなので
これからの
職場での変化が楽しみですね
彼女が言っていた
・自己流で自分と向き合っていた時は落ちやすかった
3ヶ月のコーチング期間で
土台を作ったおかげで落ち込まなくなった
・ブレそうなんだけど、ブレずにいける体感
を五感から得ることができているので
この先もお楽しみさま!!!
最後の感想で
;頭ごちゃごちゃしてたのが
ここで整理して区別できたから
確信して前進できる!
と言っていた彼女の
目が輝いていました!
また、次回に続きます