A型事業所410日目 | 双極性と共に生きる~今できること~

双極性と共に生きる~今できること~

5年程前にうつ病になりその後双極性障害の診断を受けました。その間、入院、退職、A型への就職をしました。元妻から連れ去り別居をされその後離婚成立。子どもとの面会が一番の楽しみです。

 TODAY'S
 
410日目

今日も働きました。


相変わらず1人で仕事をしています。


他の利用者さん、支援員さんが

仕込みの仕事を覚えようという意欲があるなら

少しは無理してでも教えることは出来ます。


でも、誰1人そういう人がいないので

1人でするしかありません。


先日のモニタリングで

利用者だけがやっている仕事を

支援員さんもしっかり理解するとなった

話はどこにいったのでしょう。

 


別に毎日現場に入らなくても

知識だけあればいつでもフォローできる

というのならそれでも構いません。


が、実際は知識も意欲もないので

フォローすることもありません。


変な事にだけはすごいこだわりがありますが

肝心なところはゆるゆるです。


例えば、勤務開始時間はどんなに早く

働いてもカウントされないし

1分遅れたら遅刻。

まぁ当たり前といえば当たり前。


でも、終了時間は残業はしないといいながら

時間を過ぎていても声かけは少ない。

仕事が途中だとしても

支援員さんが交代することもないので

やっている人からすると

自分の仕事が遅いからと責任を感じてしまう。


送迎時間も、出発はきっかり時間を決めている

かと思えば

もしかしたら来るかもしれないと待つ始末。


 他の人にも迷惑になるので

定時になったら出発することは当然で

遅れるなら遅れると連絡がなければ

待つ必要はなし。

それを待つ支援員さんなので

何のために時間を決めているか分からない。


また、帰りの送迎も

1人の利用者さんは電車の時間に

間に合わないからと

余裕を持っているので出発するのに

私のバスの時間は普通に遅れることが多い。


きっちりしているかと思えば

そうじゃないことが多いので

モヤモヤがとまりません。


いくら支援員さんが

利用者さんに仕事をして、分担してとか

時間は守りましょう、遅れるときは

連絡しましょうなんて言っていても

支援員さん自身が、利用者がしている仕事が

出来なかったり、分担しようとしない

時間は守らないし、

送迎時間に遅れていても連絡はしないであれば

なんの説得力もありません。


人に言うならまずは自分自身が出来なくては。


私もグチグチといろいろ言うことが多いですが

自分が出来ないことを言ったりはしませんし

その人の能力以上のことを無理にしてとは

思いません。


ただ、あくまでA型事業所という

福祉のサービスなので

支援をするべきところはしてほしい

ただそれだけです。


最後までお読みいただきありがとうございました流れ星流れ星