最近はテレビでも
本来、植物油は酸化しやすい為に
長期保存に向かないの。
光にも弱い為から
冷暗所でしか保存できないもの。
細胞膜は脂質で構成されている為に
トランス脂肪酸が入り込むと
細胞膜の構造が不完全になり
細胞自体の働きを弱めたり
細胞に必要なものが流出してしまったり
逆に身体に有害な物質を侵入させやすく
なってしまう可能性が高くて
アレルギーやアトピーなどの原因で
はないかと言われ始めてきました。
ちなみにオメガ6系も200度などでは
トランス化します。
最近ブームになったココナッツオイルは
熱してもトランス化しないっていう点では
揚げ物とか炒め物に向いてるんだけど
正直、ココナッツの癖のあるニオイが
子どもも旦那にも不評なので
でも揚げ出し豆腐とか
美味しいいんだよね(笑)
¥2,052
楽天
身体にいい油や
身体に良くない油
色々と話題になるように
なりましたよね。
今のココナッツオイルブームも
その影響なんだろうなぁ~
そして新たに流行り出したのが
エゴマ油や亜麻仁油。
これが注目されつつあるよね。
メディアの力って凄いね~。
簡単に言うと
油には大きく分けて2つ
飽和脂肪酸
飽和脂肪酸は牛肉や豚肉や乳製品など
動物性の脂肪に多く含まれています。
飽和脂肪酸は私たち人間の体内で
合成できるので必ずしも
食事から摂らなければならないという事はなく
むしろ摂りすぎ
に注意しなくてはならないものです。
不飽和脂肪酸はさらに
オメガ3系不飽和脂肪酸と
オメガ6系脂肪酸
とオメガ9系脂肪酸と
にわけられます。
オメガ3系とオメガ6系脂
肪酸は体内で作り出されないので
食事から補う必要のある必須脂肪酸です。
どちらも細胞膜の材料になっており
オメガ3系の脂肪酸は
細胞膜の柔軟性を高めるのに対し
オメガ6系脂肪酸は細胞膜を固くする
という正反対の性質をもっています。
細胞にとっては
欠かす事の出来ないこの成分
摂取するバランスが
重要だとか。
私たちの細胞の細胞膜は
栄養の取り込みや老廃物の排出や
細胞同士の情報の伝達
細菌やウイルスなどの侵入を防いだり
私たちが生きていく上で
基盤となる重要な役割があるんですよね。
筋肉や血管、心臓はそのしなやかさが重要で
これらが正常に機能するには細胞膜
の柔軟性が必須になっているからです。
その理想的なバランスは
オメガ3系:オメガ6系が
1:4
と言われています。(厚生労働省)
オメガ6系に偏った生活をしていると
細胞がレンガのように固くなり
柔軟性が失われるため
老廃物や栄養素の
やり取りが行われにくくなるらしい。
一方オメガ3系の偏れば
細胞膜にハリがなくなるということですかね。
オメガ6系のアラキドン酸と
オメガ3系のEPAのエイコサノイドも
相反する働きをします。
エイコサノイドとは限られた部分で
ホルモンのように体内機能に作用する
局所ホルモンと呼ばれるものです。
転んで出血がおこると
アラキドン酸系由来の
トロンボキサンが増えて
血液を固めて止血しようとします。
また血管に血栓が出来そうにな
ると今度はEPA由来のトロンボキサンが
作り出されて血液を流れやすくするらしいです。
そして注目したいのは
アラキドン酸系由来の成分の中で
炎症を促進するものがあると同様に
EPA由来は炎症を抑える
作用があるのです。
このオメガ6系の油は
紅花油
サラダ油
コーン油
ごま油
マヨネーズ
一般的に家庭や外食産業で
使用されているものばかりです。
オメガ3系の油
サバやイワシなどの魚に多く含まれている油
亜麻仁油
シソ油
伝統的な日本食を食べる
生活をしていれば
オメガ3系とオメガ6系の油は
理想的なバランスで摂る事ができますが、
現在のような欧米の食生活では
1:10やそれ以上にバランスが崩れています。
意識をしてオメガ3系の油を
取り入れた食生活がいいのかな。
ちなみにオメガ9系の油は
人体で生成することが出来るもので
オメガ3系や6系を多価不飽和脂肪酸
と呼ぶのに対して一価不飽和脂肪酸といいます。
代表的なものとしてはオリーブオイルが有名。
オメガ3系や6系は融点が低いので
加熱に不向きですが、
オリーブオイルなどのオメガ9系は
150度くらいまで融点があるので
加熱調理に適しています。
これらの油を選ぶ際は
低温で圧搾(コールドプレス製法)
製法を選ぶのがポイント。
安価な油は薬品で抽出している場合が多く
その薬剤が油に残っていたり
酸化してトランス脂肪酸を含むもの
になってしまう可能性があるからです。
最もさけるべき油はトランス脂肪酸!
これはマーガリンやショートニング
とよばれるものに多く含まれています。
このトランス脂肪酸は
植物油を原料にはしているので
一見、身体には良い油と思いがち
でも常温では液体になり
酸化しやすい性質の植物油なの。
扱いやすくするために水素を添加して
無理矢理性質を変えた人工的な
不自然な油になっているのよね。
この構造はプラスチックによく似ている
と言われます。
外食での揚げ物はカラッとしていて
時間が経っても変わらないよね。
それは揚げ油にショートニングなどが
含まれているため
プラスチックのような膜をつくり
カリカリの状態を保っているから。
でも娘は外食だと必ず
油には大きく分けて2つ
飽和脂肪酸
飽和脂肪酸は牛肉や豚肉や乳製品など
動物性の脂肪に多く含まれています。
飽和脂肪酸は私たち人間の体内で
合成できるので必ずしも
食事から摂らなければならないという事はなく
むしろ摂りすぎ
に注意しなくてはならないものです。
不飽和脂肪酸はさらに
オメガ3系不飽和脂肪酸と
オメガ6系脂肪酸
とオメガ9系脂肪酸と
にわけられます。
オメガ3系とオメガ6系脂
肪酸は体内で作り出されないので
食事から補う必要のある必須脂肪酸です。
どちらも細胞膜の材料になっており
オメガ3系の脂肪酸は
細胞膜の柔軟性を高めるのに対し
オメガ6系脂肪酸は細胞膜を固くする
という正反対の性質をもっています。
細胞にとっては
欠かす事の出来ないこの成分
摂取するバランスが
重要だとか。
私たちの細胞の細胞膜は
栄養の取り込みや老廃物の排出や
細胞同士の情報の伝達
細菌やウイルスなどの侵入を防いだり
私たちが生きていく上で
基盤となる重要な役割があるんですよね。
筋肉や血管、心臓はそのしなやかさが重要で
これらが正常に機能するには細胞膜
の柔軟性が必須になっているからです。
その理想的なバランスは
オメガ3系:オメガ6系が
1:4
と言われています。(厚生労働省)
オメガ6系に偏った生活をしていると
細胞がレンガのように固くなり
柔軟性が失われるため
老廃物や栄養素の
やり取りが行われにくくなるらしい。
一方オメガ3系の偏れば
細胞膜にハリがなくなるということですかね。
オメガ6系のアラキドン酸と
オメガ3系のEPAのエイコサノイドも
相反する働きをします。
エイコサノイドとは限られた部分で
ホルモンのように体内機能に作用する
局所ホルモンと呼ばれるものです。
転んで出血がおこると
アラキドン酸系由来の
トロンボキサンが増えて
血液を固めて止血しようとします。
また血管に血栓が出来そうにな
ると今度はEPA由来のトロンボキサンが
作り出されて血液を流れやすくするらしいです。
そして注目したいのは
アラキドン酸系由来の成分の中で
炎症を促進するものがあると同様に
EPA由来は炎症を抑える
作用があるのです。
このオメガ6系の油は
紅花油
サラダ油
コーン油
ごま油
マヨネーズ
一般的に家庭や外食産業で
使用されているものばかりです。
オメガ3系の油
サバやイワシなどの魚に多く含まれている油
亜麻仁油
シソ油
伝統的な日本食を食べる
生活をしていれば
オメガ3系とオメガ6系の油は
理想的なバランスで摂る事ができますが、
現在のような欧米の食生活では
1:10やそれ以上にバランスが崩れています。
意識をしてオメガ3系の油を
取り入れた食生活がいいのかな。
ちなみにオメガ9系の油は
人体で生成することが出来るもので
オメガ3系や6系を多価不飽和脂肪酸
と呼ぶのに対して一価不飽和脂肪酸といいます。
代表的なものとしてはオリーブオイルが有名。
オメガ3系や6系は融点が低いので
加熱に不向きですが、
オリーブオイルなどのオメガ9系は
150度くらいまで融点があるので
加熱調理に適しています。
これらの油を選ぶ際は
低温で圧搾(コールドプレス製法)
製法を選ぶのがポイント。
安価な油は薬品で抽出している場合が多く
その薬剤が油に残っていたり
酸化してトランス脂肪酸を含むもの
になってしまう可能性があるからです。
最もさけるべき油はトランス脂肪酸!
これはマーガリンやショートニング
とよばれるものに多く含まれています。
このトランス脂肪酸は
植物油を原料にはしているので
一見、身体には良い油と思いがち
でも常温では液体になり
酸化しやすい性質の植物油なの。
扱いやすくするために水素を添加して
無理矢理性質を変えた人工的な
不自然な油になっているのよね。
この構造はプラスチックによく似ている
と言われます。
外食での揚げ物はカラッとしていて
時間が経っても変わらないよね。
それは揚げ油にショートニングなどが
含まれているため
プラスチックのような膜をつくり
カリカリの状態を保っているから。
でも娘は外食だと必ず
食べたいと言うよ。
そりゃね、
美味しく感じるもんね😑
因みに子どもたちのお菓子類に
このショートニングが
入ってるものが多いの
1歳までくらいのベビー用のオヤツにも
ほとんど入ってるのよね
これは本当に止めて欲しいなぁ。。
本来、植物油は酸化しやすい為に
長期保存に向かないの。
光にも弱い為から
冷暗所でしか保存できないもの。
細胞膜は脂質で構成されている為に
トランス脂肪酸が入り込むと
細胞膜の構造が不完全になり
細胞自体の働きを弱めたり
細胞に必要なものが流出してしまったり
逆に身体に有害な物質を侵入させやすく
なってしまう可能性が高くて
アレルギーやアトピーなどの原因で
はないかと言われ始めてきました。
ちなみにオメガ6系も200度などでは
トランス化します。
最近ブームになったココナッツオイルは
熱してもトランス化しないっていう点では
揚げ物とか炒め物に向いてるんだけど
正直、ココナッツの癖のあるニオイが
子どもも旦那にも不評なので
料理に使うのは止めちゃった。
お菓子作りやHBのパンなどには
使ってます。
揚げ物には太白ごま油をネットで
リット缶で買ってます。
ココナッツオイルなんて
高価なので揚げ物もったいなくて
お菓子作りやHBのパンなどには
使ってます。
揚げ物には太白ごま油をネットで
リット缶で買ってます。
ココナッツオイルなんて
高価なので揚げ物もったいなくて
正直できないし
我が家は田舎で
我が家は田舎で
夫の両親と同居生活のため
3日に一回は揚げ物が出るという環境。。
もちろんお義母さんが
揚げるときは普通の
スーパーの安い揚げ油です(笑)
3日に一回は揚げ物が出るという環境。。
もちろんお義母さんが
揚げるときは普通の
スーパーの安い揚げ油です(笑)
でも揚げ出し豆腐とか
美味しいいんだよね(笑)
何故かお義母さん世代は
白砂糖
味の素
油
は三種の神器のように
常備されていて欠かせないもの
のような扱いだもんね
朝ごはんは別々なので
毎日の味の素とトランス脂肪に
負けないように
日々、試行錯誤しております(笑)
話しが脱線したので
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