毒親に育てられた私 | 5男3女のママのブログ

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2021年に私立中高に進学した長男次男と公立中に通う3男、スコッチ、ウエスティ、シーリハムのトリプルテリアと暮らすママのブログです。息子たちが成長しあまり手がかからなくなったのでテソン(BIGBANG)BTS.seventeenの推し活してます♡




数日前の記事、アメトピに載せていただいたようでアクセス数が跳ね上がり…


ありがとうございます。こんなしょーもない記事読んでいただいてすみませんチュー


部活ですが、当時は全力で阻止したかったのが本音です。でも、私の実母は今の時代で言うところの毒親で私のやることなすこと口を出してきました。


なので自分はあまり表立って反対するのは良くないなと思い全力で否定はしないようにしました。


ただ、自分も親となり母がなぜ私のやることに色々口出ししていたのか考えてみるとちょっとひん曲がってはいますが、あれはあれで愛情の1つだったんだなとも思えるので半々な気持ちを持ちつつ長男に違う部活をやんわりと勧めたわけですが結果、1年後長男は転部


独特の癖も少しは直り違う部活で学んだ日々は無駄な1年間ではありませんでしたけど…。


主人にいつも【はるちゃんは子どもたちが転ばないように導いてるだけで転んでみなきゃわからない気持ちもある】と言われます。


親だから心配して当たり前なんですが、心配しすぎも良くないんだなと少しずつですがわかるようになってきました。


だからこそあの時のことを後悔する日々で、三男が同じように部活のポジションでやりたいポジションがあるけど【やってもいい?どう思う?】と聞いてきて正直違うポジションが良かったけど【自分がやりたいならいいと思うよ。】と初めて言うことができました。


3人ともいろんな話をしてくれて私の幼少期とは違う育ち方をしているのは助言してくれる夫のおかげだと思います。


私1人だったらきっと母と同じことをしていちいち息子たちのやることに口出ししていたと思いますもやもや


言い方悪いですが…毒親が毒親候補を育てるって意味がわかる気がします。育った環境がそうだから本人(子)にとってはそれが当たり前、日常なので自分で違和感を感じるまで同じことをするんだと思います。


まぁ、でもそうは言っても勉強や私生活でいちいち口出す部分は今でもありますけどね笑い泣き




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